東国原氏宮崎知事選に出る？

タレントで前宮崎県知事の東国原英夫氏（64）は7日、
12月25日投開票の宮崎県知事選への
立候補を検討していると明らかにしたそうです。

宮崎市内での講演会後、報道陣の
取材に応じ「有志から宮崎が元気がない。
盛り上げてくれとの意見を頂戴している。
もう一回チャレンジしろと言われれば
（出馬を）考えていかないといけない」と
述べたそうです。

県内の政治や行政の関係者などから
意見を聞いており、9月上旬までに出馬するか
どうか判断するという。
「（県知事を）1期で辞めたことへの批判の声も多い。
ニュートラルに俯瞰しているという立ち位置だ」とも
話したそうです。

どうするでしょうかね。
宮崎は、かなり有名になりました。
功績は大きいと思います。

他に人がいないですからね。
注目です。

島田陽子さんの遺骨

大腸がんによる多臓器不全のため7月25日に
亡くなった女優の島田陽子さん（享年69）の
遺骨が、東京都渋谷区役所が管理する施設に
安置されていることが5日、分かったそうです。

島田さんは3年ほど前に大腸がんを患い、
入退院を繰り返していた。
病と闘いながらも、初のプロデューサーを務め自身も
出演する映画「Evergarden」の製作など仕事に意欲。

抗がん剤治療は行わず、医師が勧めた人工肛門を
付けることも拒んだといい、7月25日に急逝した。

身寄りがなかった島田さん。
26日の通夜、27日の告別式には関係者十数人が
参列して営まれ、荼毘（だび）に付されたそうです。

これだけ有名な女優さんでも、遺骨の引き取り手が
いないのですね。
親族の人がいないのでしょうか。
かわいそうな気もします。
友達でもよいような気がしますが。

旧統一教会との関わり

自民党が、所属議員と「世界平和統一家庭連合」
（旧統一教会）との関わりに頭を痛めているそうです。

安倍晋三・元首相が銃撃されて死亡した事件を
機に議員と同連合の関係が次々に判明しており、
世論の批判が高まれば政府・自民への打撃になりかねないためだ。

　「今後は関係団体を含め、一切の関係は
絶つことを明言したい」

下村博文・元文部科学相は４日、自民党本部での
安倍派の総会後、記者団にこう強調した。
下村氏は２０１６年に自身が代表を務める
政党支部が、同連合の関連団体から６万円の寄付を受けていた。

同連合は１５年、旧統一教会からの名称変更を
文化庁に認証されたが、野党などから
「名称変更で霊感商法などの実態が見えにくくなった」
との指摘が出ている。
１２〜１５年に文科相を務めた下村氏は「大臣の立場で
政治的な指示はしていない」と認証への関与を
否定しつつ、「今となったら責任は感じる」とも語った。
下村氏は総会で、名称変更の経緯を詳しく説明した。

ほかにも岸防衛相や萩生田経済産業相など、
同連合との関係が明らかになった議員は、
安倍派に集中している。
同派の塩谷立会長代理は総会後、首相官邸で
岸田首相と会い、関係性の説明について
「個々の議員の対応に任せている」と報告した。

宗教法人の認可やl更新などの規制が必要です。
そして、宗教法人の政治家への規制も必要です。
創価学会も含めてですね。

旧統一教会系の自民議連トップ

旧統一教会と自民党との関係について
さまざまな指摘があるなか、旧統一教会の
友好団体と自民党の国会議員らでつくる
「日本・世界平和議員連合懇談会（平和議連）」の
会長代行、奥野信亮衆院議員は「何が問題なのか
わからない」と主張しているそうです。

本当に問題はないのだろうか？　
奥野議員がAERAdot.に詳細を語った。

平和議連は、元閣僚を含む自民党議員が
役員を務め、会員数は80人を超える（総会資料から）。
今年6月の総会では、平和議連の顧問で、
旧統一教会の友好団体である世界平和連合の
会長などを務める梶栗正義氏が講演。
翌月に控えた参院選についても話し合ったそうです。

選挙協力などが、結果的に旧統一教会の
会員獲得につながりかねないとの批判の声は大きく、
岸信夫防衛相など関係した議員からは
「関係を見直す必要がある」などと声が
出始めているそうです。

でもですね。
世界平和連合が宗教団体であれば問題ですよ。
政治家は、宗教団体に関係してはいけません。
創価学会も同じです。

宗教団体に規制も必要だと思います。
宗教団体に属している人は、投票の指示などの
規制をすべきです。
個人の意思でないと駄目です。
そうでないと宗教団体から政治家が出ます。
政教分離の原則に反します。

中国が禁輸措置

台湾紙・聯合報（電子版）などによると、
中国の税関当局は１日、台湾の食品企業１００社以上に対し、
輸入を禁止する措置を取ったそうです。

ナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問を巡り、
台湾への経済的圧力を一段と強める狙いとみられる。

禁輸対象にはパイナップルケーキの販売で
知られる人気菓子店やインスタント麺を扱う
著名食品メーカーなどが含まれ、台湾の食品業と
農漁業への打撃が懸念されている。

中国側は、台湾側の手続きに不備が
あったことを禁輸の理由としているという。

中国は昨年来、台湾産パイナップルなどの
果物の禁輸措置を相次いで打ち出してきた。
今年６月には中国向けの輸出が９割を占める
海水魚ハタの輸入停止を決め、台湾側が強く反発した。

でもですね。
ペロシ氏の台湾訪問だけで、こういう禁輸措置しか
出来ないのですね。

中国は面子の国です。
でも、覚悟がないですね。

どうなるでしょうか。
注目です。

NTTデータ

株式会社NTTデータは7月29日、地図情報コンテンツと
業務アプリケーションを連携させるクラウドサービス
「BizXaaS MaP」の1メニューとして、Salesforce上で
ゼンリン住宅地図データを活用できるサービス
「Location Manager」を提供開始すると発表したそうです。

Location Managerは、Salesforce上で
シームレスにゼンリン住宅地図データを利用できる
サービス。

ゼンリン住宅地図データにより、一軒一軒の
建物名称、表札情報（戸建てやマンションの入居者名、
ビルのテナント名）が確認でき、戸別訪問や
不動産管理に欠かせない地図情報として活用できるという。

またゼンリン住宅地図以外にも、ブルーマップ、
用途地域、相続税路線価などのコンテンツを
提供しており、Salesforce上でワンストップに
情報収集を行えるので、調査業務の効率化を実現するとした。

加えて、Salesforce AppExchangeから
インストールするだけで利用でき、
ノーコードでの迅速な導入を実現可能な点も
特徴としているそうです。

セールスフォースと地図ですか。
いろいろなサービスが出てきます。