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トヨタとマツダ

2018-01-11 10:35:34 | Weblog
トヨタとマツダは、共同でアメリカの
南部アラバマ州に新しい工場を建設すると
発表したそうです。

トヨタとマツダの両社長は10日、共同で
16億ドル=およそ1800億円を投資し、
2021年からの稼働を目指してアラバマ州内に
新工場を建設すると発表したそうです。

トヨタは乗用車のカローラを、マツダはSUV=多目的型
スポーツ車などを生産することにしていて、
およそ4000人の雇用を新たに
作り出せるとしています。

トランプ大統領は日本の自動車メーカーに
アメリカ国内での投資や雇用の拡大を
求めていますが、トヨタは去年1月、
5年間でアメリカ国内に100億ドルを投資すると
発表していて、今回の新工場建設も、その一環に
なるそうです。

一方、現在、アメリカに生産拠点がないマツダは、
新工場建設をきっかけにアメリカでの
事業拡大に乗り出したい考えだそうです。

マツダはアメリカに工場がないのですね。
トヨタはノウハウを持っていますからね。
よいと思います。
日本企業に頑張ってほしいですね。

トヨタのEV

2018-01-09 09:55:10 | Weblog
トヨタ自動車です。

自動運転の電気自動車(EV)を
使ったサービスの開発に向けて、
米IT大手アマゾンなど5社と
提携すると発表したそうです。

ネット通販の商品や人を運転手なしで
運ぶことを想定しており、まずは20年の
東京五輪で選手らを輸送する計画だそうです。
20年代前半からは各社との実証実験を
米国などで始めるそうです。

米ラスベガスで9日開幕する家電・技術
見本市「CES(セス)」にあわせ、トヨタが
試作した商用EV「eパレット・コンセプト」を
公開したそうです。

車両の長さは4・8メートル。直方体の形を
した車体の四隅にタイヤをつけて広い
車内空間を確保しており、立った状態の
人を20人載せられるそうです。

内装は使い道によって変えることができる。
長さ4~7メートルの範囲で、ほかに2車種も
用意するそうです。

アマゾンのほかに、中国の配車大手、
滴滴出行(ディディチューシン)やピザハット、
すでに提携済みの米配車サービス最大手の
ウーバー・テクノロジーズやマツダとも共同で
取り組むそうです。
無人での宅配や乗り合いタクシーのほか、
移動型の小売店や飲食店、ホテルなどへの
活用も期待できるそうです。

トヨタが本格的に進出してきましたね。
日本企業もどんどん開発に参加すると
よいですね。

ひきこもり

2018-01-08 11:00:27 | Weblog
日本全国に70万人が40歳以上の
ひきこもりの人がいると推測されるそうです。

NPO法人「遊悠楽舎(ゆうゆうがくしゃ)」代表・
明石紀久男氏も「ひきこもりの中高年齢化はもはや、
全国どこにでも見られる現象です。
都市とか地方とか関係なく、日本全国にそういう親子がいる」
と指摘するそうです。

母と息子の「密着」も、ひきこもり長期化に
しばしば見られることだそうです。

どのお母さんも、息子をダメにした責任は
自分にあると言うそうです。
甘やかしてきたと。
そう言いながら、50になった息子を
甘やかし続けるわけです。
それ以外の関係が作れないから。
お金をあげれば喜ぶから、
それでいいとずっとあげ続けてきた。
ダメなものはダメと教えない。
それは面倒なことだから。
親が子どもをコントロールできないばかりか、
親自身が自分をコントロールできない。
なまじ資産があり、そうできちゃうから

だそうです。

そう思いますね。
ひきこもりの多くは親の責任です。

早急に対策をする必要があります。

半導体市場

2018-01-06 10:18:01 | Weblog
2017年の半導体市場の
世界シェアです。

前年2位だった韓国サムスン電子が
米インテルを抜き首位に立ったそうです。

米調査会社ガートナーによる売り上げの
推計だそうです。

トップの交代は25年ぶりだそうです。 

サムスンは、主力のメモリー需要の
高まりに加え、供給不足による価格上昇で
売り上げが前年に比べ5割以上増加したそうです。

シェアは14.6%とインテル(13.8%)を
逆転したそうです。

ただ、ガートナーは、中国勢の増産によって
価格は今後落ち着くと指摘。
「サムスンは増収分の多くを失う」との
見方を示したそうです。

時代が変わったですね。
サムスンが1位ですか。

パソコンの需要が落ちていますからね。
サムスンは、スマートフォンを持って
いますからね。

10大リスク

2018-01-03 12:11:34 | Weblog
アメリカの著名な政治リスク調査会社
「ユーラシアグループ」は、毎年恒例で
年頭に発表している「10大リスク」を発表したそうです。

トップに、アメリカの指導力が低下するなかに
おける中国の影響力拡大を挙げたそうです。

アメリカの著名な政治学者のイアン・ブレマー氏が
設立した政治リスク調査会社「ユーラシアグループ」です。

首位には「中国は真空を愛する」という題で、
トランプ政権下のアメリカが世界政治に
おける指導力を失っていくなか、中国が
貿易や投資、テクノロジーなどの分野で
国際的なリーダーシップを発揮しやすくなる点を
挙げたそうです。

続く2位にはサイバー空間や北朝鮮問題などでの
「偶発的な衝突の可能性」、3位にはAI=人工知能の
開発の覇権をめぐる米中の競争を軸にした
「グローバルな技術の冷戦」がランクインしたそうです。

そうですね。
アメリカの力が落ちてきました。

日本もよく考えて動く必要があります。
憲法改正を早くおこなうべきですね。