指輪型端末

米ラスベガスで９日まで開かれた世界最大の
家電見本市「国際家電ショー（ＣＥＳ）」です。

日本勢でも、身に着けられる「ウェアラブル端末」を
はじめ、柔軟な発想で生まれた新技術で
注目を集めたそうです。

「ログバー」（東京）は、指先を動かすだけで
家電を操作できる「指輪型ウェアラブル端末」を
展示したそうです。

スマートフォンと連携し、指で三角や四角などを
描くだけで、照明のオン・オフやテレビの
音量調整などができ、「革新的なウェアラブル端末」と
して主催者から賞を受けたそうです。

山崎貴之・最高執行責任者は
「この指輪を使えば魔法使いになれる」と
技術力とユニークさを兼ね備えた端末を
宣伝したそうです。

面白いですね。
いろいろなことができます。

他にも日本のベンチャー企業に
注目があったそうです。
いいですね。

日本でも、どんどんベンチャー企業が
増えればよいですね。

キャノンが国内回帰

キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長は８日、
フジサンケイビジネスアイの
インタビューに応じたそうです。

昨年来の円安などを背景に海外工場の
日本シフトを加速させ、今後３年以内を
めどに生産額ベースで国内生産比率を
現行の４３％から６０％程度に高めるそうです。

事務機器などは１～３年周期で現行機種を
減産し、新機種の生産へと切り替えているそうです。

こうしたタイミングで海外生産を減らし、日本で
新機種を生産することで国内比率を
高める方針だそうです。

ただ国内回帰に伴う海外拠点からの
撤退については否定したそうです。

パナソニック、TDK、シャープも国内回帰して
います。

円安が続いています。
いいことです。

国内で雇用が生まれます。

沖縄県知事

沖縄の翁長雄志知事が上京しているそうです。

７日、サトウキビ関連交付金の
要請のため面会を求めていた
西川公也農相とは会えなかったそうです。

農林水産省が日程を理由に県に
断ったそうです。

一方、西川農相は同日、県さとうきび対策本部長の
新崎弘光ＪＡ沖縄中央会長や西銘恒三郎衆院議員ら
地元自民党議員らの要請には応じたそうです。

例年行われる要請ではこれまで仲井真弘多前知事が
同席していたそうです。
米軍普天間飛行場の辺野古移設に
反対する翁長氏との対話を事実上
拒否した形だそうです。

そんなものです。
仕方ないでしょうね。

平昌冬季五輪

２０１８年の平昌冬季五輪の地元・江原道で、
五輪開催に伴う財政負担への懸念が
強まっているそうです。

７日の韓国・文化日報の記事だそうです。

これまでに確定している江原道及び傘下自治体の
五輪関連支出は ６８１３億５０００万ウォン
（約７４０億円）にのぼっているそうです。

確定していない関連施設の建設費用の
地方負担分を合わせれば、７０００億ウォンを
はるかに上回るそうです。

だが、江原道の財政自立度は２１．６１％と、
韓国の１７広域市・道の平均４６．９５％の
半分以下だそうです。

すでに８４５１億ウォンの債務を抱えているそうです。

オリンピックが出来るのでしょうかね。
お金の問題もあるようですが、雪の問題も
あります。

地理的に屋外の競技は雪が不足するそうです。

それでも、立候補しましたからね。
どうするのでしょうか。

ルーブルの急落の影響

ロシアは、ルーブルが急落して
移民の人も大変のようです。

原油安や欧米の経済制裁による
ロシアの通貨ルーブルの下落しています。
景気悪化もあるそうです。

旧ソ連諸国からの出稼ぎ移民に
動揺を与えているそうです。

ドル換算後の仕送り額が大幅に
目減りしているそうです。
主な雇用先となる建設工事現場などが
減少するとみられるためだそうです。

１月からは改正移民法の施行で
労働資格の取得も厳しくなり、追い打ちが
かかるそうです。

いろいろな所で影響がでています。

マックナゲット

マクドナルドもいろいろ大変のようです。

青森県の１店でチキンマックナゲットに
ビニール片のような異物の混入が
確認されたそうです。

日本マクドナルドは５日、別の店舗でも、
客から同様の指摘を受けていたことを
明らかにしたそうです。

昨年１２月３１日、東京都江東区の
「東陽町駅前店」で、ナゲットを食べた
女性客が、５ミリほどのビニール片の
ような異物が混入していたと店員に
申し出たそうです。

応対した店員がティッシュペーパーの上に
異物を乗せて、運ぼうとしたところ紛失したそうです。
探したが見つからなくなったそうです。

女性客は調査を依頼せず、店員は上司に
報告するなど適切な措置を取らなかったそうです。

マクドナルドで以前も問題があったのに、
こういう対応では、だめですね。

店舗の従業員、管理者、経営者の
危機意識がよくないですね。

当分は、売り上げはあがりませんね。
一度落ちた、信頼はなかなか取り戻せません。

生活の党と山本太郎となかまたち

「生活の党と山本太郎となかまたち」の
小沢代表は１日、東京都内の自宅で、
親しい国会議員らを集めた新年会を
開いたそうです。

出席者によると、小沢氏は、
「野党がバラバラに戦っても全く意味がない。
大同団結を目指すべきだ」と述べたそうです。
自公連立政権に対抗するため、野党が
結集する必要性を改めて強調したそうです。

新年会には、民主党の鈴木克昌、小宮山泰子両衆院議員や、
維新の党の松木謙公、木内孝胤両衆院議員ら、
小沢氏と関係が深い他党議員も含め
約５０人が出席したそうです。

小沢氏は、
「野党がしっかりして、あぐらをかいている自民党を
やめさせよう」などと呼びかけたそうです。

５０人も出席していたのに、他の党なのですね。
本当に、政治家というのは、いいかげんですね。

そして、この政党名は、国民を馬鹿に
していますね。

こういう名前を政党名にすること自体が
おかしいと思わないのでしょうかね。
政党助成金が欲しいだけですね。