ご当地バーガー

第２回「とっとりバーガーフェスタ」（実行委員会主催）が１０日、
伯耆町の桝水高原など大山周辺の３会場で始まり、
家族連れや若者グループが全国２０道府県の〈ご当地バーガー〉６０品の食べ歩きを楽しんだ。

１１日も午前１０時～午後３時に開かれるが、各店の営業は売り切れ次第終了する。

「大山をご当地バーガーの聖地に」と、県西部の観光関係者らが昨年始めた。
今年は会場に大山町・大山寺博労座、江府町・奥大山スキー場を加え、
出店されるバーガーも２０品だった昨年の３倍に増えた。

県内からは、売り出し中の牛骨ラーメンのダシで味付けした牛肉を、
表面を焼き固めためんで挟んだ「牛骨ラーメンバーガー」や、
米子松蔭高校の生徒が開発した「がいな和風ヘルシーバーガー」など３２品がエントリー。

「佐世保バーガー」（長崎県）や「倉敷バーガー」（岡山県）など有名バーガーの店にも、
最長２時間半待ちの長い列ができた。

ハンバーガーを専門店などで食べたことがない私は専らマクドナルドのハンバーガーですね。
それに慣れていればこういったご当地バーガーがめちゃくちゃおいしいのでしょうね。
長崎は結構行った事あるのですが、実際に佐世保バーガーは食べたことありませんね。