日本学術会議が推薦した会員候補6人が
任命されなかった問題で、このうち1人の
研究者について、2018年に欠員が出た際の
補充人事でも、会議側が首相官邸に
推薦希望を伝えて、難色を示されていた
ことがわかった。
会議はその後も研究者の推薦希望を
伝えるべく説明をする機会を求めたが拒まれ、
2年間補充ができなかったという。
複数の会議元幹部が証言し、官邸幹部も認めた。
複数の会議元幹部によると、会議は会員1人の
定年退職を間近に控えた18年夏、同年10月の
総会での推薦決定をめざす補充人事案を
事務局を通じて官邸に伝えた。
順位をつけて候補2人の名簿を示したところ、
官邸は会議側が上位に推したこの研究者に
難色を示した。
会議は複数回、説明を求めたが回答はなく、
「理由の説明もなく希望を曲げられない」
(元幹部の一人)と考え、推薦決定を見送った。
本当の学術会議が必要なのか、議論が
始まったそうです。
本当に必要であれば、残すべきです。
税金の無駄遣いであれば、やめるべきです。
そうすれば、任命の問題はなくなります。
パンドラの箱が空いてしまったのでしょうか。
任命されなかった問題で、このうち1人の
研究者について、2018年に欠員が出た際の
補充人事でも、会議側が首相官邸に
推薦希望を伝えて、難色を示されていた
ことがわかった。
会議はその後も研究者の推薦希望を
伝えるべく説明をする機会を求めたが拒まれ、
2年間補充ができなかったという。
複数の会議元幹部が証言し、官邸幹部も認めた。
複数の会議元幹部によると、会議は会員1人の
定年退職を間近に控えた18年夏、同年10月の
総会での推薦決定をめざす補充人事案を
事務局を通じて官邸に伝えた。
順位をつけて候補2人の名簿を示したところ、
官邸は会議側が上位に推したこの研究者に
難色を示した。
会議は複数回、説明を求めたが回答はなく、
「理由の説明もなく希望を曲げられない」
(元幹部の一人)と考え、推薦決定を見送った。
本当の学術会議が必要なのか、議論が
始まったそうです。
本当に必要であれば、残すべきです。
税金の無駄遣いであれば、やめるべきです。
そうすれば、任命の問題はなくなります。
パンドラの箱が空いてしまったのでしょうか。