日本フードサービス協会が3月の国内外食産業の売上高を
発表しました。
前年同月比で10.3%減となり、1994年の調査開始以来、
最大の落ち込みを記録しました。
東日本大震災による自粛ムードが送別会シーズンの売り上げを
直撃したようです。
特に、単価の高い「夜間外食」の落ち込みが目立った。
パブ・居酒屋は、計画停電による営業時間の短縮や、
歓送迎会などの大口予約がキャンセルとなったことが
影響して19.8%減。ディナーレストランも19.5%減だった
ようです。
ファミリーレストランはガソリン不足が響いて
郊外店を中心に売り上げが減少し9.4%減。
ファストフードが8.3%減となりました。
持ち帰り弁当・回転ずしも19%減と軒並み不調だったが、
牛丼は低価格路線が奏功、コンビニエンスストアで
弁当が一時品切れしたことも追い風となり、2.3%増と
健闘したようです。
全部、減少しています。
東京の売り上げが大きいでしょうから、
震災、計画停電などで、外食をしない人が
増えているのですね。
落ち着けば、元に戻ると思いますが。
原発と、余震、計画停電がはやく落ち着いて
ほしいですね。
発表しました。
前年同月比で10.3%減となり、1994年の調査開始以来、
最大の落ち込みを記録しました。
東日本大震災による自粛ムードが送別会シーズンの売り上げを
直撃したようです。
特に、単価の高い「夜間外食」の落ち込みが目立った。
パブ・居酒屋は、計画停電による営業時間の短縮や、
歓送迎会などの大口予約がキャンセルとなったことが
影響して19.8%減。ディナーレストランも19.5%減だった
ようです。
ファミリーレストランはガソリン不足が響いて
郊外店を中心に売り上げが減少し9.4%減。
ファストフードが8.3%減となりました。
持ち帰り弁当・回転ずしも19%減と軒並み不調だったが、
牛丼は低価格路線が奏功、コンビニエンスストアで
弁当が一時品切れしたことも追い風となり、2.3%増と
健闘したようです。
全部、減少しています。
東京の売り上げが大きいでしょうから、
震災、計画停電などで、外食をしない人が
増えているのですね。
落ち着けば、元に戻ると思いますが。
原発と、余震、計画停電がはやく落ち着いて
ほしいですね。