来日の外国人が減少しているようです。
法務省入国管理局の統計(速報値) です。
昨年1年間に日本に入国した外国人の数は
約714万人で、過去最多だった前年から
約231万人減ったそうです。
24.4%の減少は記録のある1950年以降で
最大です。
東日本大震災と東京電力福島第一原発の
事故に加え、過去最高水準の円高などが
原因とみられます。
同局によると、2010年は中国人向けの
個人観光ビザの発給要件が緩和されたことなどで、
約944万人の入国を記録。
昨年1、2月は10年をさらに上回るペースで
推移していたが、震災があった3月は前年の約半分に
落ち込み、12月まで減少傾向が続きました。
国・地域別では韓国が最も多く約192万人。
中国本土(約133万人)、台湾(約104万人)、
米国(約60万人)、香港(約35万人)と続いています。
韓国、中国が減っています。
犯罪も減るでしょうからメリットもあります。
そんなものです。
法務省入国管理局の統計(速報値) です。
昨年1年間に日本に入国した外国人の数は
約714万人で、過去最多だった前年から
約231万人減ったそうです。
24.4%の減少は記録のある1950年以降で
最大です。
東日本大震災と東京電力福島第一原発の
事故に加え、過去最高水準の円高などが
原因とみられます。
同局によると、2010年は中国人向けの
個人観光ビザの発給要件が緩和されたことなどで、
約944万人の入国を記録。
昨年1、2月は10年をさらに上回るペースで
推移していたが、震災があった3月は前年の約半分に
落ち込み、12月まで減少傾向が続きました。
国・地域別では韓国が最も多く約192万人。
中国本土(約133万人)、台湾(約104万人)、
米国(約60万人)、香港(約35万人)と続いています。
韓国、中国が減っています。
犯罪も減るでしょうからメリットもあります。
そんなものです。