民進党です。
次期衆院選公約の目玉として
検討している「2030年原子力発電ゼロ」が
揺らいでいるそうです。
蓮舫代表は3月12日の党大会で、これまでの
「2030年代原発ゼロ」から最大9年前倒す方針を
示す意向だが、一定の要件を満たした原発の
再稼働を認める労働組合への根回し不足もあり、
党内で反対論が急増しているそうです。
民進党は15日、エネルギー環境調査会の
役員会を国会内で開催。
会長の玄葉光一郎元外相は「2030年原発ゼロ」
などの方針を明記したペーパーを示したそうです。
16日に予定する党所属全議員対象の
会合では党としての方向性を示さないことで
一致したそうです。
役員会には原発を抱える電力総連の
組織内議員も出席しており、方針明示の
先送りは再稼働容認派に配慮したものだそうです。
9日には、連合の組織内議員が
野田佳彦幹事長に対し、「結論ありきで考え方の
柱を見直すならば、党内の混乱を生む」と
批判する申し入れ書を渡したそうです。
寄せ集め所帯だから、政策が一致しませんね。
党としてどうするのか、決める必要が
あります。
支持率が、今一けたですからね。
また下がります。
次期衆院選公約の目玉として
検討している「2030年原子力発電ゼロ」が
揺らいでいるそうです。
蓮舫代表は3月12日の党大会で、これまでの
「2030年代原発ゼロ」から最大9年前倒す方針を
示す意向だが、一定の要件を満たした原発の
再稼働を認める労働組合への根回し不足もあり、
党内で反対論が急増しているそうです。
民進党は15日、エネルギー環境調査会の
役員会を国会内で開催。
会長の玄葉光一郎元外相は「2030年原発ゼロ」
などの方針を明記したペーパーを示したそうです。
16日に予定する党所属全議員対象の
会合では党としての方向性を示さないことで
一致したそうです。
役員会には原発を抱える電力総連の
組織内議員も出席しており、方針明示の
先送りは再稼働容認派に配慮したものだそうです。
9日には、連合の組織内議員が
野田佳彦幹事長に対し、「結論ありきで考え方の
柱を見直すならば、党内の混乱を生む」と
批判する申し入れ書を渡したそうです。
寄せ集め所帯だから、政策が一致しませんね。
党としてどうするのか、決める必要が
あります。
支持率が、今一けたですからね。
また下がります。