上気道の粘膜繊毛輸送不全は,ウイルス滞留時間を延長することで,下気道へと感染を下降させ,COVID-19の発症を助長し,二次感染の危険因子となる可能性があることが示唆されました。 Posted 2022/1/18 SARS-CoV-2感染シリアンハムスターにおける粘膜繊毛輸送不全と疾患進行https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2022.01.16.476016v1
N-アセチルシステイン 気道粘液溶解 ブロムヘキシン 気道粘液分泌 L-カルボシステイン 気道粘液溶解,線毛細胞修復 1 4 20
アンブロキソールは, ブロムヘキシンの活性代謝産物の一つでもあります。一緒に体内にあるとまずいということはないです
第6波では「教育施設」での感染事例が約40%増 ― 新型コロナ感染事例施設ビッグデータで判明 https://ndjust.in/ZO17PRQG #NewsDigest
2013年にはポーラが「パウダルコ樹皮抽出エキスの毛乳頭のコラーゲン産生促進効果」により、美髪・育毛効果があると発表。 後遺症にも抜け毛の症状があったね。 私はコラーゲン産生によるリーキーガットや、強皮症が出てる手に少しでも効果があればいいなと思ってる。 http://pola-rm.co.jp/pdf/release_20
私見ですが、パウダルコに直接のコラーゲン産生効果があるのか確信はまだありません。炎症反応を抑える事(炎症の元になる病原体を排除する事・免疫の暴走による自己攻撃を抑える事)により、上皮・内皮細胞の再生・形質回復につながるのかと考えています。
オーストラリアの症例急増の始まり時期と, 死亡例急増の始まり時期の差は2週間ほどです。オミクロン株で死亡例の増加が特に遅くれるということはないと思います
CD8+T細胞は、免疫系細胞の中で最も多くのビタミンD受容体を持っている。 蓄えられたビタミンDを活性化するにはマグネシウムが必要であるという事実に加え、さらに以下のツイートを読めば、なぜ人々の免疫システムが無能であるかが理解できるだろう...。
CD8+T細胞の働きにマグネシウムは不可欠である。 プレスリリースにある研究リンク。 亜鉛やセレンと同様に欠乏症が蔓延している。
鼻うがい液「プロピオ」 #鼻スプNEWS 福井大は2020年11月に,新型コロナ感染の予防が期待される物質としてプロピオン酸を同定し,鼻腔を含む上気道粘膜でSARS-CoV-2受容体ACE2の発現量を抑えることが効果的と示した。 岐阜,愛知,福井などゲンキードラッグストアで販売https://newswitch.jp/p/27590
鼻うがいでコロナ予防。商品化につながった福井大の研究成果とは?|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
こちらは、鼻うがいでコロナ予防。商品化につながった福井大の研究成果とは?のページです。日刊工業新聞社のニュースをはじめとするコンテンツを、も...
ニュースイッチ Newswitch
日本にもコロナ予防の鼻洗浄製品があることになりますね。コロナ予防の鼻スプレー液として使えるかもしれません。ただし, 中部3県のゲンキー·ドラッグストアでのみ販売のようです。
プロピオン酸はかなり臭い物質のようですが,プロピオン酸Naは臭くないようです。プロピオン酸ナトリウム(Na)は,パンなどの防腐剤として食品添加物として販売されているようです。「プロピオ」うがい液には, 両方入っているようですが, プロピオン酸の臭いが気になるほどは入ってないのかもしれません。
新型コロナウイルスの感染予防が期待される化合物の同定 (2021/11/17) https://u-fukui.ac.jp/result/63105/ 本文PDF > https://u-fukui.ac.jp/wp/wp-content/uploads/siryou20201117.pdf
フルボキサミン善戦
https://academic.oup.com/ofid/advance-article/doi/10.1093/ofid/ofac008/6511388#.Yef80ysQPfo.twitter
Outpatient Therapies for COVID-19: How do we choose?
AbstractBackground. Several outpatient COVID-19 therapies have reduced...
OUP Academic
https://mobile.twitter.com/blanc0981/status/1484109496171778054/photo/1
亜鉛とビタミンC ビタミンCは鉄の吸収を促進することが知られているため、一般的に亜鉛の吸収を促進すると考えられている。 しかし、1979年と1987年に発表された2つの研究では、ビタミンCが亜鉛の吸収に影響を与えないことが示されている。https://zinc.ca/blog/understanding-zinc-absorption/
ビタミンC(アスコルビン酸)は酸性pHを持っている。胃は、適切なミネラル吸収のために酸性環境を必要とします。 胃酸は、酸の存在が胃の細胞を刺激し、より多くの胃酸を生産する肯定的なフィードバックループで動作する。
食べる時間と睡眠の質
https://www.drmitsuo.com/2022/01/19/timeforeating2022/
食べる時間と睡眠の質 | Mitsuo Clinic
健康管理の上で、食事の量と質は大切なものですが、いつ食べるのかも忘れてはならない重要な要素です。5年ほど前からこの領域の研究も盛んに行われる...
Mitsuo Clinic
健康管理の上で、食事の量と質は大切なものですが、いつ食べるのかも忘れてはならない重要な要素です。5年ほど前からこの領域の研究も盛んに行われるようになり、食事をする時間帯を8時間から10時間未満にすることが望ましいとされてきました。すなわち食事をしない時間を14から16時間作ることになります。具体的には夜8時に食事を取る場合には、次の日の午前10時までは食事を取らないことになります。しかしこれは、なかなか厳しい生活習慣かもしれません。 最近の研究では、これよりもやや緩い12時間という摂食時間でも、肥満、心臓血管疾患、脂肪肝の予防や睡眠の質の向上などに有効であることが報告されています。このパターンでは、夕食後12時間を絶食するという比較的取り組みやすいスケジュールになります。