オックスフォード白熱教室で、芸術における数学の話をやっていました。
この手の話は、日本にもやって来た教授の流行った時に、支配者の洗脳ということで、観なかったのですが、芸術に関係するので、観てみました。
これが、沢山の内容を含んでいて、結構面白かったので、再放送があれば是非観てください。
私も、一回作業をしながら観ただけでは、解らなかったところがあるので、また観直します。
黄金比というのが西洋にはあるけれど、日本は白銀比というのがあるらしいです。
1:ルート2の大きさの四角形に、1:1の大きさの正方形を繋げた長方形の比率だそうです。
つまり、1:ルート2+1が白銀比。
ポロックの絵画は、フラクタルだそうで、どこを拡大していっても、同じように見えるそうです。
普通の人がやっても、違うそうで。
彼は、バランス感覚が悪く、酒飲みだったので、振り子のようなパターンができていて、振り子の土台から動かすような感じで散らすとそうなるようです。
他にもいろいろ、音楽、建築、文学、ダンスと数学について話していました。
時間があったら、書き出すかもしれませんが。