幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

レオナルド・ダビンチ:新たな作品か…スイスで肖像画発見

2013-10-05 | Art

弟子が加筆してはいるものの、大発見です!

http://mainichi.jp/select/news/20131005k0000e030184000c.html

画像は、ここから

レオナルド・ダビンチ:新たな作品か…スイスで肖像画発見

毎日新聞 2013年10月05日 10時10分(最終更新 10月05日 11時05分)

 4日付イタリア主要紙コリエレ・デラ・セラなどは、同国の巨匠レオナルド・ダビンチが描いた新たな肖像画がスイス北部で見つかったと報じた。最終的な確認はされていないものの、鑑定した専門家は「弟子が加筆しているがダビンチの作品だということに疑問の余地はない」と述べた。

 新たな作品とされるのは、イタリア北部のマントバ侯妃イザベラ・デステを描いた油絵。ほぼ同じ構図で1500年前後に描かれた木炭画の習作がルーブル美術館に収蔵されているが、彩色された絵は存在しないとみられていた。

 スイス北部在住のイタリアの名家のコレクションの中から、数年前に発見された。(共同)

http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=37047130 

2013-10-04 14:38

 【ローマ共同】4日付イタリア主要紙コリエレ・デラ・セラなどは、同国の巨匠レオナルド・ダビンチ作の肖像画がスイス北部で見つかったと報じた。鑑定した専門家は「弟子が加筆しているが、ダビンチの作品だということに疑問の余地はない」と述べた。新たな作品とされるのは油絵で、ほぼ同じ構図で1500年前後に描かれた木炭画の習作がルーブル美術館に収蔵されているが、これまで彩色された絵は存在しないとみられていた。

共同通信社

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜島で今年三回目の大規模噴火が発生!噴煙は3000メートルで、灰が鹿児島各地に降り注ぐ!

2013-10-05 | 地震

http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11628054257.htmlから

桜島で今年三回目の大規模噴火が発生!噴煙は3000メートルで、灰が鹿児島各地に降り注ぐ!

2013年10月04日 22時25分
Uit de oude doos, Sakurajima 桜島
Uit de oude doos, Sakurajima 桜島 / Jos van Zetten

桜島で今年三回目となる大規模な噴火が観測されました。気象台などによると、10月4日午後0時2分に桜島で爆発的噴火があり、噴煙が高さ3千メートルまで上昇したとのことです。
この影響で鹿児島県各地に灰が降り注ぎ、一部の交通機関などがやや乱れました。昭和火口での爆発現象は、今年に入ってからこれで697回目となり、非常に活発化しています。


☆桜島ライブカメラ
URL http://373news.com/_sakucap/

sakurajima100401.jpg
sakurajima100402.jpg

☆桜島が噴火、高さ3千メートルの噴煙 鹿児島市内に降灰
URL http://www.asahi.com/national/update/1004/SEB201310040013.html?ref=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=news_bot_1

引用:
鹿児島市の桜島で4日午後0時2分に爆発的噴火があり、噴煙が高さ3千メートルまで上がって市街地にまとまった灰が降った。繁華街の天文館では傘をさしたり、マスクをしたりして歩く人の姿が見られた。

 鹿児島地方気象台によると、爆発したのは昭和火口で、今年に入って697回目。多量の噴煙が、台風23号の接近に伴い強まっていた東風に乗って流れた。

 同市の県立鴨池球場で開催中だった九州高校野球鹿児島県大会の準決勝第2試合は、降灰のため試合開始時間を遅らせた。
:引用終了

☆気象庁プレート地図
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html

worldprkkopiioooooo.png
platejpjjiauauoiauioauiouo.png


今年の夏に桜島で、観測史上最大の噴煙を伴う大規模な噴火が観測されました。今回の噴火はその時よりも二回りほど小さいですが、それでもかなり大きな噴火には変化ありません。
前にもブログで書いたように、九州各地の火山噴火と大地震には密接な関係があり、東日本大震災の1ヶ月半前に新燃岳で大規模な噴火などが発生しています。

桜島で今年に入ってから何度も発生している一連の大噴火は、日本列島で近い将来に発生する大地震の予兆である可能性が高いです。実際、ラドン濃度などの各種データでも、東日本大震災直前に観測した値よりも高い数値を9月に観測しました。


☆ラドン濃度各観測点
URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/index.html

↓岐阜県ラドン濃度 8月23日から9月21日までの一ヶ月間グラフ。ぶっ飛び過ぎて、9月上旬に観測した高い数値が物凄く低く見えます。
temp1-867490922wweeek.gif
↓今年の3月からの岐阜県のラドン濃度。9月20日に観測した異常値の凄まじさを実感することが出来ます。
temp1-818699222.gif
↓3月から9月9日までの半年間グラフ。9月20日の異常値が無くても、高い数値を観測していました。もっとも、20日の異常値が高すぎて、比べ物にならないレベルですが・・・。
gifukennradonnnoudo0910101010100.jpg
↓東日本大震災前の岐阜県ラドン濃度。データは2010年10月から2011年4月。
radonnnoudogifukenn0311.jpg
↓東日本大震災前の福井ラドン濃度。データは2010年11月から2011年5月。
311maeradonnnousoodosinnsaikakou.jpg


「100%大地震が来る」とは断言は出来ませんが、大地震が何時発生しても不思議ではない状況であることは間違いありません。
もしかすると、桜島で更に大きな噴火が発生する予兆かもしれませんが、地震と噴火の両方が発生するかもしれない可能性を考えながら、防災対策だけはしっかりと充実させておきましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。