幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

台風の時には、これをチェックして身を守るのだ。気象庁:解析雨量・降水短時間予報

2013-10-18 | 気象 大気

台風系でこんなのも

http://quasimoto.exblog.jp/21208400/

気象庁の風雨の図、「解析雨量・降水短時間予報:全国」が、正確で役立つようです。

台風の時には、これをチェック。

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伊豆大島、二次災害の恐れ。27号非常に強い勢力、来週半ば接近か。台風記録的多発。初冠雪

2013-10-18 | 気象 大気

火山灰なので、流動的で流れる範囲が広くなるし、地域的に危ない地域でもあるみたいです。過去に大被害の経験があり、経験を生かして非難した人もいましたが、非情に強い台風で、事前に分かっていて防げたことのように思います。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1056.htmlから

【まるで津波】伊豆大島の死者数が22人に増加!未だに27人が行方不明!雨量は820ミリで観測史上1位!町役場は避難勧告や避難指示を出していなかった!  new!!

izuoosima1018.jpg
10月16日に本州を襲来した記録的な台風の影響で大被害を受けた伊豆大島ですが、確認された死者の総数が先日よりも更に増加し、合計で22人になったとのことです。現地住民は「まるで津波のようだった」とインタビューに答えていますが、実際の被害映像などを見てみると、確かに大きな津波に飲み込まれたような酷い被害状況となっています。

ただ、被害以上に酷いのは行政の対応です。台風が直撃する数時間前から気象庁が「10年に一度の規模の台風」と警戒を呼び掛けていたのにも関わらず、伊豆大島の役所は避難勧告や避難指示を出していませんでした。

しかも、午前2時50分頃から「家が流された」「沢が氾濫した」というような通報が相次ぎ、警察から2度も「避難勧告を呼び掛けてください」と要請があったのに、役所は防災無線で注意を呼びかける程度の対応。大島町役場は記者会見で「大雨時の避難呼び掛けは危険だと思った」と述べていますが、上陸する何時間も前から記録的な台風が接近している事は分かっていたので、これは後付の言い訳のように私は思います。

福島第1原発事故の時もそうでしたが、行政の行動はあまりにも遅すぎるため、「危ない」と感じた時は自主的にドンドン避難するようにしてください。それが自分や家族の身を守る一番の方法です。
今後も世界規模でこのような記録的な災害が増えるでしょうが、危機的な状況になった時こそ、自分の直感や判断力が重要になります。
*台風26号通過時に伊豆大島で降った雨量は一日で820ミリです。これは日本全土を見ても観測史上一位。


☆伊豆大島 死者22人に 捜索難航
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131017/k10015355581000.html

引用:
大規模な土砂災害のあった東京の伊豆大島の大島町では、17日、新たに5人の死亡が確認され大島町で死亡した人は22人になりました。
町内では依然、住民など27人の安否が分かっておらず、警視庁や消防、自衛隊などが態勢を大幅に増やして捜索を行っていますが、大量の土砂に流木が混ざるなどしており、捜索は難航しています。

東京の伊豆大島の大島町では、台風26号による大雨のため16日未明から早朝にかけて広い範囲で川が氾濫したほか、山の斜面が崩れるなど大規模な土砂崩れが起きました。
この土砂崩れで大島町の元町神達地区や元町3丁目を中心に住宅30棟が全壊するなど合わせて300棟以上の建物が被害を受けました。
:引用終了

☆台風26号:「まるで津波」絶句する大島住民
URL http://mainichi.jp/select/news/20131017k0000m040112000c.html

引用:
町のシンボル三原山の斜面はえぐれ、中心部を大量の土石流が一気にのみ込んだ。16日、伊豆諸島最大の島「伊豆大島」(東京都大島町)を襲った台風26号。死者・行方不明者は約60人に及んだ。「早く見つかって」。町民は夜を徹して続く救出作業を見つめた。

 「40年近く住んでいるが、まさか山崩れが起きるとは想像もしていなかった」。元町地区で暮らす書店経営、成瀬田鶴夫さん(54)は、放心したような顔つきで恐怖の時を振り返った。自宅1階は土砂にのまれ、被害を免れた2階で妻純子さん(52)と2人で夜明けを待った。

 最初に異変に気づいたのは純子さんだった。午前2時半ごろ、1階居間でテレビを見ていたところ、雨音があまりに激しく、玄関を開けてみると目の前の道路に水があふれていた。2階の寝室で寝ていた成瀬さんを起こし、一緒に居間でニュースを見ていると、午前3時ごろに土砂がガラス窓を破って1階の居間に入り込んできた。直後に停電。真っ暗な中、足が泥だらけになりながら、2人で2階へ逃げた。

 「助けに来てほしい」。警察や友人に電話したが、散乱する流木やがれきに阻まれ、救出の手は届かなかった。「ガラガラガラ」。近くを流れる川(大金沢)から地鳴りのような大きな音が響きわたり、町が午前3時半過ぎに行った防災無線の呼びかけは「ほとんど聞き取ることができなかった」。ギシギシと揺れる自宅で、2人で肩を寄せ合って耐えしのいだ。
:引用終了

☆台風26号 伊豆大島で甚大な被害が出た要因を検証しました。(13/10/17)
<iframe src="//www.youtube.com/embed/Mkih246N3aw" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

☆台風26号 伊豆大島では自衛隊などが夜を徹して救助活動(13/10/17)
<iframe src="//www.youtube.com/embed/ByZ7Qnlzs0s" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

☆台風26号で被害を受けた伊豆大島
<iframe src="//www.youtube.com/embed/mnP-NZKULLk" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>
↓以下、伊豆大島関連画像
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二次災害防止にカメラ設置=「豪雨の伝え方に課題」―太田国交相

 太田昭宏国土交通相は18日の閣議後記者会見で、台風26号による豪雨で大きな被害が出た伊豆大島について、「週末には雨も降るといい、二次災害が非常に懸念される」と話し、現場に監視カメラの設置を進めていると明らかにした。(時事通信)
[記事全文]

◆週末は雨か
伊豆大島、週末雨で二次災害警戒 捜索続くも27人なお不明 - 47NEWS(10月18日)
伊豆諸島北部(大島)の天気 - Yahoo!天気・災害

◇救助作業続く
[映像]伊豆大島土砂崩れ 発生から3日目、行方不明者の捜索難航 - フジテレビ系(FNN)(10月18日)
輸送艦に重機積み込み=伊豆大島に派遣 - 時事通信(10月18日)

◇対応に問題はなかったか
伊豆大島、死者22人不明27人に 行政不作為、被害拡大か - 産経新聞(10月18日)
[映像]特別警報発表の“基準外”、市町村への情報伝達見直しへ - TBS系(JNN)(10月18日)
[映像]伊豆大島土砂崩れ 出されなかった避難指示に島民から疑問の声も - フジテレビ系(FNN)(10月18日)

台風27号発生 23日ごろに沖縄や西日本に接近の可能性

フジテレビ系(FNN) 10月18日(金)12時9分配信

先日、大きな被害をもたらした台風26号に続いて、台風27号が発生していて、日本列島に影響を及ぼすおそれがある。
日本列島の南にある台風27号は、非常に強い勢力で北上していて、23日ごろには、沖縄や西日本に接近する可能性がある。
その後、進路を東寄りに変え、東日本や北日本でも影響が出るおそれがある。
また、週末は、全国的に雨が降りやすく、伊豆大島では19日夜から雨が降り出し、20日には本降りとなる見込み。
先日の大雨で、まだ地盤の緩んでいるところがあるため、新たな土砂災害などに十分な警戒が必要となる。

台風27号、非常に強い勢力に 来週半ばに接近のおそれ

ウェザーマップ 10月18日(金)11時51分配信

台風27号の位置と進路図(5日進路予報)。台風は発達を続けながら北上、来週半ばには日本列島に接近のおそれ。

 台風27号は18日午前9時現在、マリアナ諸島にあり、時速15キロで北北西へ進んでいる。中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートルで、非常に強い勢力となった。また、中心から110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 台風はさらに発達を続けながら北上し、来週の半ばには日本列島に近づく予想となっている。

 9月以降、日本に接近した台風は先日の26号を含めて8個となり、台風の記録が残る1951年以降では1966年の9個に次いで、多くなっている。

 台風27号は勢力を強めながら北上するため、今後の台風情報に注意が必要だ。

台風27号、発達しながら来週半ば日本に接近のおそれ 接近台風は記録的な多さ

ウェザーマップ 10月17日(木)16時10分配信

台風27号の位置と進路図(5日進路予報)強い台風27号は発達しながら北上。来週半ばには日本に影響のおそれ。

 台風27号は17日午後3時現在、マリアナ諸島にあり、ゆっくりと北北西へ進んでいる。中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートルで、強い勢力となった。また、中心から90キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 台風は発達を続けながら北上し、19日には非常に強い台風となる見込みだ。来週の半ばには日本列島に近づく予想となっている。

 9月以降、日本に接近した台風は先日の26号を含めて8個を数え、台風の記録が残る1951年以降では1966年の9個に次いで、多くなっている。

 台風27号は勢力を強めながら北上するため、今後の台風情報に注意が必要だ。

関東甲信でも冬の便り 初冠雪を観測

ウェザーマップ 10月17日(木)11時51分配信

 今朝は北日本だけでなく、全国各地で今シーズン一番の冷え込みとなり、前橋から仙ノ倉山と白砂山、長野から横手山の「初冠雪」を観測した。

 上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、それぞれの山頂付近が雪に覆われているのが確認されたためで、各気象台は「初冠雪」を観測したと発表。

 「初冠雪」とは、山頂付近が雪、または白色に見える固形降水で覆われている状態を、その年の夏以降初めて気象台から望観できた時をいう。

 仙ノ倉山と白砂山では平年より9日早く、昨年より7日早い観測で、横手山では平年より5日早く、昨年より7日早かった。

 また、福島の吾妻山でも「初冠雪」が観測され、こちらは、平年より6日、昨年より16日早い観測となっている。

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