屋久島の安房にある、林芙美子が「浮雲」を執筆するために滞在した宿です。

安房川橋(まんてん橋)の右岸にあるのが、屋久島ロイヤルホテル(旧安房旅館)。
林芙美子は、浮雲の執筆のため屋久島を訪れ、安房旅館に滞在しました。

安房川橋のたもとから見たホテル。

前の写真の反対側にある入口。

「浮雲」の宿の説明板。
(ホテル屋久島山荘が屋久島ロイヤルホテルに変わった)

説明板のところから安房川を見る。
芙美子も、ここから安房川を見たことでしょう。

ホテルの前から安房川橋を見る。
昔はこの橋は吊り橋で、浮雲にも吊り橋のことが書かれています。
芙美子が取材で見た吊り橋を、私も子供の頃見ました。
その吊り橋が、南日本新聞に載っています。

安房大橋の下流左岸は如竹通りといいます。

前の写真の右にある如竹廟。
泊如竹は屋久島が生んだ儒学者で、屋久聖人と呼ばれます。
本能寺などで学び、島民のために尽くした人です。

如竹翁碑。

如竹神社。
ここで、如竹踊りが奉納されるそうです。

安房川橋(まんてん橋)の右岸にあるのが、屋久島ロイヤルホテル(旧安房旅館)。
林芙美子は、浮雲の執筆のため屋久島を訪れ、安房旅館に滞在しました。

安房川橋のたもとから見たホテル。

前の写真の反対側にある入口。

「浮雲」の宿の説明板。
(ホテル屋久島山荘が屋久島ロイヤルホテルに変わった)

説明板のところから安房川を見る。
芙美子も、ここから安房川を見たことでしょう。

ホテルの前から安房川橋を見る。
昔はこの橋は吊り橋で、浮雲にも吊り橋のことが書かれています。
芙美子が取材で見た吊り橋を、私も子供の頃見ました。
その吊り橋が、南日本新聞に載っています。

安房大橋の下流左岸は如竹通りといいます。

前の写真の右にある如竹廟。
泊如竹は屋久島が生んだ儒学者で、屋久聖人と呼ばれます。
本能寺などで学び、島民のために尽くした人です。

如竹翁碑。

如竹神社。
ここで、如竹踊りが奉納されるそうです。
ぼんやりと浮雲を眺めていたいですね。
私は空がまっ青よりも 雲が3個か5個くらいあった方が好きです。
雲が好きですよ・・・どうかしたら輝いて光っていますね。
林芙美子は門司にもいろんな足跡があります。
ハヤシライスのおみせもいっぱいあるんですよ。
文字ではカタカナで書かずに 林ライスって書いてあるお店も・・・
>泊如竹は屋久島が生んだ儒学者で、屋久聖人と呼ばれます。
そうなんですか・・屋久島に住んでいたらさもありなん って感じですね。
台風が近づいていますね。お気をつけて下さいね。
林芙美子が取材で屋久島を訪れたのは、終戦後間もないころのようですが、当時の屋久島の道路は悪路で、隣の集落に行くことも大変だったようです。
島に1台しかないバスを借りて長時間かけて行ったそうです。
その屋久島が、世界遺産になり、全国から観光客が訪れるなんて、当時は考えもしなかったでしょうね。
林ライス・・・
おいしそうですね。
今日は朝からずっと雨です。
雨台風になるようですね。
屋久島は一月に35日雨が降ると書いてあるのは、
この「浮雲」の中なんでしょうね。
ホテルからの風景は、芙美子さん目線で至れり尽くせり
赤い橋の前の吊り橋は、相当立派な吊り橋だったんですね。
結局、保存されずに別途安房大橋を架けたという理解でいいでしょうか。
泊如竹さんの碑や廟、通りなど、聖人に対する手厚さは半端ないですね。
松の枝が日よけ雨よけになって美しいです。
泊如竹さん、いま始めて知りましたが、
屋久島の聖人として記憶にしっかり刻まれました。
有難うございます。
屋久島にはひと月35日雨が降る、と書いたのは林芙美子さんですね。
それだけ、屋久島には雨が多いんですね。
それが屋久杉を育てたんですね。
吊り橋は、老朽化が進んで、保存されなかったんですね。
如竹さん、屋久島では相当尊敬されていうようです。
屋久島に多い泊性です。