姶良市姶良町鍋倉にある、天福寺磨崖仏と鍋倉洞窟を紹介します。
帖佐小学校から東へ行き、九州自動車道の手前を左へ行くとあります。
天福寺跡で、後の岩山に磨崖仏があります。
中央左寄りの洞窟が鍋倉洞窟です。
磨崖仏群。
慶長年間に掘られたものです。
多くの仏像があります。
岩はもろく、風化が進んでいます。
墓石のような磨崖仏もあります。
磨崖仏群の中にある鍋倉洞窟。
火山性の堆積物が、自然の浸食作用を受けて出来た洞窟です。
胎内に入っていくような気分です。
内部。
この洞窟は、今から3500年前の縄文後期の洞窟住居跡です。
縄文土器や、ハマグリ、アワビなどが見つかっているそうです。
洞窟最奥部。
塑像のような感じでもろい感じですね。
でも慶長年間からのものなんですね。
少し奥まってるから庇?のような役目をして
よかったですね。
臼杵の磨崖仏でもこう言うのを見ましたよ。
今日は家から一歩も出ていません。
私はこれが結構あるからいけないんですよね~
岩はもろいですが、よく慶長年間から保存されています。
直接雨に当たらないのがいいのでしょうね。
臼杵の磨崖仏、まだ見たことがありません。
ぜひ行きたいと思っているのですが、チロが高齢で、動物病院も預かってくれないので、泊まりの旅行ができません。
momomamaさんは、よく出かけているほうですよ。
それも県外までも…
コピーをコンクリートなどでつくり保存するのは邪道でしょうか?
遊んでいました。
今のような観光施設ではなかったので??
悪さもしてたと思います
磨崖仏は見てると本当に岩石がもろいように見えましたが??
なんせ子供の頃の話だから??いいようがないですね~~??
石橋の材料である溶結凝灰岩に掘られた磨崖仏は、硬くて風化していませんが、このようなもろい岩に掘られたものもあります。
レプリカで保存したものは、ほとんどないですね。
風化も自然の摂理でしょうか。
臼杵の磨崖仏をご覧になったんですね。
momomamaさんのコメントでも書きましたが、私はまだ見ていません。
いつか、臼杵、国東半島に行って、石仏を見るというのが夢です。
今は、泊りの旅行が出来ませんが・・・
今、小学校でパンフレットを作っていますが
わかりやすいです
古い記事にコメントいただき、ありがとうございます。
小学校でパンフレットを作っているんですか。
ここのパンフレットでしょうか。
いいものができるといいですね。