紫尾神社
2014-02-26 | 史跡
さつま町鶴田の紫尾神社を訪ねました。
境内から見た紫尾神社。
鎌倉、室町幕府、また江戸時代には島津氏から尊崇された神社です。
社殿です。改装中でした。
社殿内部。
龍の口から水が出る手水鉢。
方柱石塔婆。
祁答院四代行重が三代重松の供養のために建てたものです。
空覚塔。紫尾権現を創建した空覚聖人の供養塔です。
梵字が刻まれています。
紫尾神社の隣に紫尾温泉があります。新日本百名湯の一つです。
ペアの人形があり、並んで写真を撮れます。
紫尾温泉の名物といえば、あおし柿です。渋柿を温泉に浸けて渋抜きするものです。
そちらでも、あおし柿というんですね。
しかもお風呂で渋抜きをしていたんですね。
温泉でやるから、お風呂でもいいんですね。
実家の庭に渋柿の木があるので、あおし柿はよく作っていました。
ただし、焼酎でやります。
今も、時々作ります。
龍の別の顔…
私にはわかりませんが、おもしろいですね。
そちらでもあおし柿って言うんですね。
子供のころ 父がお風呂に入れてました。
細かいことは覚えてないけど なんだか嫌だったのを覚えています。
>龍の口から水が出る手水鉢。
面白いですね。。私 の顔の右斜めくらい 別の漫画のような顔に見えて笑ってしまいました。
私 違う形に見るのがクセ だからごめんなさいね。
龍の形の手水鉢というのは、時々見かけますね。
手を洗うときも、ご利益がありそうです。
手水鉢がこっていますね!
手を洗うときから、厳粛な気持ちになれそうですね~。