霧島市福山町柴建の羽山神社にある杉を紹介します。
羽山神社。創建は1732年で、農業の繁栄や牛馬の守護神として信仰を集めています。
社殿の左右に2本の御神木の杉があります。霧島市指定文化財(天然記念物)です。
正面からは逆光なので、神社の裏側から撮った2本の杉です。上から下まで、濃い緑を茂らせています。
樹齢250年以上、幹周り6m以上です。
前の写真の右(神社に向かって左)の杉の全容。
下部。
正面から見た根元。
神社に向かって右の杉です。
正面から見た根元。
この神社の杉は、2本とも根元から大きく枝分かれしているのが特徴です。
青さが違いますね!!
最近撮影されたものですか~~~??
お願い事を聞いてくれそうな素晴らしい御神木ですね!!
木がキリンさんの首に見えましたよ!!
これは少し前、9月に撮影したものです。
杉は、1年中青々しているから、今も変わらないと思います。
神社やお寺には、古木が多いですね。
「気」をもらいそうなので、よく訪ねています。
太くて長いところは、キリンの首のようですね。
250年の杉ですか。
江戸時代中期に芽を出し、明治、大正、昭和、平成と生き続けたのですね。
立派ですね!
250年たっているとは思えないほど、樹勢もよく、青々としている杉です。
古木の中には、千年以上というのも珍しくないですからね。
樹の緑 草の緑 空の青 どれも 絵の具の様に
鮮やかで 絵のようですね。
杉の葉っぱは もっこり もっこり として・・・
普通 杉って もう少しシャープな感じがしますよね。
とってもあったかい 杉です。。。
とん子さんじゃないけど キリンそのもの。。。
杉の古木は多いですが、この杉のように、上から下まで青々した葉がついているのはあまりないですね。
たいてい、下のほうは枝が少ないですからね。
杉はまっすぐ伸びるから、根元から大きく枝分かれしているのも珍しいです。