竹田神社の古木を紹介します。

境内にある大クス。
このような大クスが数本あります。

前の写真の右の大クス。
これらのクスノキは、日新寺の前身で室町時代に建てた保泉寺からのものです。
1798年の日新寺の火災で焼けましたが、生き残りました。
皮がはがれ、根元は空洞化しています。

左の大クスの根元。
痛々しいですが、ちゃんと生きています。

別の大クスです。
これは、火災にあった形跡はありません。

神社の裏山にあるイヌマキの古木。
加世田で最も大きく古いイヌマキです。
国内でも有数の大木だそうです。
幹周り:3.65m
樹高:25.5m
樹齢:350年

前のイヌマキの根元。
幹のひだが、年齢を感じさせます。

前回紹介した「いにしへの道」のイヌマキの並木です。
ここにも、古木が並んでいます。

境内にある大クス。
このような大クスが数本あります。

前の写真の右の大クス。
これらのクスノキは、日新寺の前身で室町時代に建てた保泉寺からのものです。
1798年の日新寺の火災で焼けましたが、生き残りました。
皮がはがれ、根元は空洞化しています。

左の大クスの根元。
痛々しいですが、ちゃんと生きています。

別の大クスです。
これは、火災にあった形跡はありません。

神社の裏山にあるイヌマキの古木。
加世田で最も大きく古いイヌマキです。
国内でも有数の大木だそうです。
幹周り:3.65m
樹高:25.5m
樹齢:350年

前のイヌマキの根元。
幹のひだが、年齢を感じさせます。

前回紹介した「いにしへの道」のイヌマキの並木です。
ここにも、古木が並んでいます。
火災も生き残ったこのような古木には、精霊を感じます。
ここの大楠 大きいですね。
精霊が棲んでいるというか 樹そのものが
夜中 踊り出しそうですね。。
でも、火災を生き延びたという風格のあるクスノキです。
木の精がいそうです。
次回は、竹田神社の石橋を紹介します。
見事なくすのきですね。
正に大木。
見ているだけで圧倒されそうです。
上でも書いていますが、このクスノキは、大きいだけでなく、火災を生き残ったというクスノキです。
生命力を感じるクスノキです。