野の花
2018-10-20 | 植物
秋の野の花です。
ミゾソバ(溝蕎麦、タデ科)の群落。休耕田などに生えています。
ミゾソバのアップ。
ナルトサワギク(鳴門沢菊、キク科)
外来種で、鹿児島では吹上砂丘などで見られます。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦、タデ科)
日当りのいい石垣などで見られます。金平糖のようです。
オオジシバリ?(大地縛り、キク科)
前の花の綿毛です。
アキノノゲシ(秋の野芥子、キク科)
日当りのいい荒れ地や草地に生えています。
ゲンノショウコ(現の証拠、フウロソウ科)
下痢止めや胃薬として用いられ、「実際に効く証拠」が名前の由来です。
イヌホオズキ(犬酸漿、ナス科)
ホオズキに似ているが役に立たない、という意味です。植物には、イヌビワなど同じ意味で付けられたものがあります。
イヌホオズキの実。
ヒメジョオン(姫女菀、キク科)
6月頃咲く花ですが、秋にも咲いていました。
ヒメジョオンは散策中によく見ます。
今日、気分転換に鹿児島に行き桜島フェリーに
初めて乗船しました。
フェリーの中から桜島のデッカイ山をまじかに
見ました。
島の方は周遊せずにフェリーで往復しただけです。
おはようございます。
ヒメジョオンは6月に道端で咲き乱れますが、秋にも結構咲いています。
鹿児島に来られたんですね。
昨日は、天気がよくてよかったですね。
フェリーで往復するだけでも、いい旅になりますね。
私は、昨日慈眼寺公園へ行き、展望台から桜島を見ましたよ。