鹿児島市の保存樹に指定されている古木があり、今までも何本か紹介しました。
その中で、保存樹第1号に指定されている木があるので訪ねました。
鹿児島市荒田2丁目にある、荒田八幡宮のクスノキです。
市電「荒田八幡電停」の横にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5e/ed67679f22e0a267f8cbdbe86cd418c7.jpg)
荒田八幡宮。
鹿児島神宮の別宮として、天文21年(1552年)島津貴久公により現在地に再興されたそうです。
境内の木は全てクスノキで、うっそうと茂っています。
このクスノキ全体が保存樹に指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2b/12c4cf675fbc60dbdce9319ac1a3fad5.jpg)
御神木となっている最大のクスノキ。
幹周り:4.95m
樹高:17m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e7/da1ba151b557ae57bcc68ab398e699c3.jpg)
前の木の根元。
他の木と異なり、注連縄が巻かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/35/71d07cfa0c8ffe84ef5f0d19484528c9.jpg)
保存樹第1号の看板。
その中で、保存樹第1号に指定されている木があるので訪ねました。
鹿児島市荒田2丁目にある、荒田八幡宮のクスノキです。
市電「荒田八幡電停」の横にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5e/ed67679f22e0a267f8cbdbe86cd418c7.jpg)
荒田八幡宮。
鹿児島神宮の別宮として、天文21年(1552年)島津貴久公により現在地に再興されたそうです。
境内の木は全てクスノキで、うっそうと茂っています。
このクスノキ全体が保存樹に指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2b/12c4cf675fbc60dbdce9319ac1a3fad5.jpg)
御神木となっている最大のクスノキ。
幹周り:4.95m
樹高:17m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e7/da1ba151b557ae57bcc68ab398e699c3.jpg)
前の木の根元。
他の木と異なり、注連縄が巻かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/35/71d07cfa0c8ffe84ef5f0d19484528c9.jpg)
保存樹第1号の看板。
この楠は 姿が美しいですね。
楠の樹はだいたいそうですが
大きくて美しいと思います。
バランスがいい・・・
洗濯ものを干してちょっと出かけたら
雨が降りました。。
クスノキはそんな木ですね。
鹿児島県の県木に指定されているだけあって、鹿児島にはクスノキの銘木が多いです
この木は、それほど巨木というわけではありませんが、由緒ある神社の木ということで、保存樹第1号に指定されたものと思います。
最近、はっきりしない天気が多いですね。
お~、荒田八幡ですね。
この前をしょっちゅう通りますよ。
でも中に入ったことはないんです。ハンセイ
この近くにお住まいでしたね。
実は、私もしょっちゅう通りながら、中に入ったのは今回が初めてです。
ブログをやっていなければ、入らなかったかもしれません。
これも、ブログの効用でしょうか。
昭和30年代に種子島から出て自立し、モダンな名前にしました。今は70を越えてますが、気持ちはモダンですよ。
実は高校1年のときに島から家出をして鹿児島に着いたが泊るところがなくて、このクスノキに登り木の股で寝ているところを近所の電気屋さんに見つかって・・。
あとはモダンのおじさんに聞いてくださいね。波乱万丈の話しですよ。
それはそれは・・・
そんなことがあったなんて。
原人さんが高校生の時登って寝たことのあるクスノキだったんですね。
その頃から、こんなに大きかったのでしょうね。
モダンのおじさん、そのうち訪ねて聞いてみましょう。
八幡小学校は、荒田八幡のすぐ近くですね。
この近くにお住まいだったんですね。
この近くには、天保山橋や武之橋など、史跡が多いですが、石橋の武之橋は流失して残念でした。
流失した直後に、見に行きました。