阿久根七不思議の4つ目は、道の駅阿久根のすぐ南にある尻無川です。
尻無浜に注ぐ尻無川です。橋は国道3号の尻無川大橋。
この川は、河口に砂礫が堆積し、流水がその下を伏流するため、河口(尻)がない川という意味で、尻無川と呼ばれています。
堰き止められた河口は、子供たちの水遊びの場であり、大人は野菜や牛を洗っていましたが、昭和46年7月の豪雨で環境が変わりました。
今は完全に伏流しておらず、右岸側を水が流れています。
右岸の石積み護岸。
河口を望む。
上流を望む。
左上を肥薩おれんじ鉄道が通っています。
鹿児島方面を望む。
出水方面を望む。
線路から見た尻無川大橋です。
阿久根七不思議を終わります。
阿久根には行ったことがないです。
だから私には初めての阿久根の写真です~
貴重なものをありがとうございます!
こんにちは。
阿久根名物といえば、ボンタンがあります。
七不思議は、光礁以外は初めて行きました。
大橋の向こうは海なのに水がない…と思ったら
>流水がその下を伏流するため、河口がない
荘なんですね。 河口の町に住んでいるから珍しいです。
右岸の石積み護岸・・・・どこから撮られたかと思ったら
2つ下の対岸ですね。
肥薩オレンジ鉄道に乗っていきたいです。
今年はいっぱい旅行したいから 鹿児島にも行きたいな
こんにちは~
豪雨で環境が変わって、完全に伏流しているわけではないですが、まだ伏流しているところがあります。
石積み護岸、コンクリートの護岸より、自然な感じがいいですね。
鹿児島本線の時は乗りましたが、おれんじ鉄道になってから、乗ったことがありません。
景色は最高ですよ。
とても海岸線がきれいだそうですが赤字路線と聞いて
います。
新幹線との連絡が良ければ乗ってみたいです。
こんにちは~
肥薩おれんじ鉄道は、鹿児島県川内から熊本県八代までです。
鹿児島本線の時は乗りましたが、おれんじ鉄道になってからは乗っていません。
海岸沿いの景色がきれいです。
沿線にはみかん畑が多いです。