知覧城跡
2020-11-03 | 史跡
南九州市知覧町の知覧城跡を紹介します。
駐車場にある案内板。
知覧城は、シラス台地に造られた中世山城の代表です。本丸、今城などいくつかの曲輪からなっています。
林の中を本丸へ向かいます。
シラス台地を削った空堀。
空堀の崖には、シラスが露出しているところがあります。
本丸へ登っていきます。
本丸です。初めてここに城を構えたのは、平安時代末期の郡司・知覧忠信と言われています。
杉林のある本丸。遺構はほとんど残っていません。室町時代、島津忠宗の三男・佐多忠光がこの地の領主となり、佐多氏は幕末まで知覧城主でした。
土塁です。
本丸の隣にある蔵之城です。
蔵之城の上。
掘立柱建物跡。室町時代の建物跡です。
左が今城、右が弓場城です。
杉林となっている今城。
弓場城です。
兵どもが夢のあと というよりも 家族連れでお弁当を食べたいですね。
先日妹夫婦が鹿屋に行きました。(身内の葬儀)
神道ですごく長時間だったとのこと
鹿児島では やっぱり神道が多いのでしょうか?
昨日は一日中 雨だったけど 今ぱーーーっと日がさしました。
いい日でありますように・・・
こんにちは。
今、ちょっとした山城ブームだそうですね。
この時も、他に訪れている人がいました。
台地の上にある城跡に、4つも登ると結構疲れます。
運動にいいです。
鹿児島に神道が特に多いわけではないです。
葬式は、やはり仏教が多いです。
今日はおはら祭で、素晴らしい天気です。
ここのお城址は階段がたくさんあるので目的地に
つくまで疲れますね。
広いお城の址で寝っ転がって空を見たくなって
います。
こんにちは~
ここは、結構有名な山城です。
山城ファンにはたまらないところでしょう。
4つの曲輪に登りましたが、結構疲れました。
寝転がってのんびりするのもいいですね。