南九州市川辺町高田に、高田タービン揚水場という施設があります。
高田小学校の少し上流です。
道路脇の看板。
小屋の横の永里川に堰があります。
堰から導いた水でポンプを回して揚水し、水をかんがいする施設です。
小屋の外に、揚水管と思われる施設があります。
ポンプ自体は見ることができません。
水を汲み上げる高さは8m、量は毎分6.8立方メートルといいますから、相当な量です。
この施設は昭和10年に造られ、電気を使わない究極のエネルギーとして、今日まで使用されてきました。
詳しいことが知りたい方は、この案内板をどうぞ。
さて、タービンから上流へ行くと、永里川の河床に溶結凝灰岩が広がっており、小さな滝もあります。
上流に堰が見えます。
石造りの堰です。
右岸から見た堰。
右岸の導水路から落ちる滝。
高田小学校の少し上流です。
道路脇の看板。
小屋の横の永里川に堰があります。
堰から導いた水でポンプを回して揚水し、水をかんがいする施設です。
小屋の外に、揚水管と思われる施設があります。
ポンプ自体は見ることができません。
水を汲み上げる高さは8m、量は毎分6.8立方メートルといいますから、相当な量です。
この施設は昭和10年に造られ、電気を使わない究極のエネルギーとして、今日まで使用されてきました。
詳しいことが知りたい方は、この案内板をどうぞ。
さて、タービンから上流へ行くと、永里川の河床に溶結凝灰岩が広がっており、小さな滝もあります。
上流に堰が見えます。
石造りの堰です。
右岸から見た堰。
右岸の導水路から落ちる滝。
石ってやっぱりいいですねー。
まるで石畳のように 川底にある石もいいなー。
動力源が水車って書いてありますが
私の思う あの「水車」があるんでしょうか。
水車は、小屋の中にあるかもしれませんが、見ることができません。
普通見られる水車の形ではなく、プロペラのようなものではないかと思います。
どんなものか見てみたいですね。