姶良市蒲生町漆を散策しました。
蒲生の町から県道を北へ行き、漆へ向かいます。途中で見た棚田です。
山道を走ると突然視界が開け、漆集落へ着きました。「おかえりなさい」の看板があります。
前の写真の近くから、田園風景と漆集落を望む。
集落の中に、漆の田の神があります。
高さ108cmの像です。
長袴にタスキをかけた立て膝姿で、両手にメシゲを持っています。1718年の建立です。
田の神舞姿の像としては、県内最古です。
後ろ姿。
隣の碑。享保三年(1718年)の文字が刻まれています。
田の神の前の田園風景。
ウォーキングのグループがやってきて、田の神の説明を聞いていました。
集落の上流の記念碑の横にも、田の神があります。
田の神です。
後ろ姿。
田の神の横に、巨木の根元があります。
田の神のところから田園風景と漆集落を望む。写真を撮っている人がいました。向こうは、漆小学校です。
いい天気ですね!
青空がきれいです。
立膝を立てたお地蔵さんが、なんともかわいいです~
その近くには彼岸花も咲き秋の
訪れを感じます。
ここの田の神様はみんな個性があり優しい
お顔をされていますね。
↓から2番目の巨木は自然現象でしょうけど
芸術品のようにも見えます。
こんにちは。
天気が良くて暑い日でした。
ウォーキングのグループも歩いていました。
この田の神は、割と有名なものです。
こんにちは~
ヒガンバナが咲いて、田の神があって、のどかな里山です。
まだまだ暑かったです。
田の神はユーモアも感じます。
巨木の根は、杉でしょうか。