タツノオトシゴハウスを後にして歩きます。
岩場の海岸に出ました。ここから本格的な海岸のウォーキングです。
最初の砂浜の垣瀬浜(かきせはま)です。
浜には、案内板があります。
取水施設がありました。この陸側に養殖場があり、その施設です。
野菊を見ながら歩きます。
イノコ浜です。この後も、面白い名前の浜が続きます。
サンゴと貝殻が密集しています。
イノコ浜を振り返って見たものです。
ドラゴンホール。環状岩礁で、このコースの見どころの一つです。
海側から見たドラゴンホール。
さらに岩場の海岸を進みます。向こうに見える建物は取水施設で、これも養殖場のものです。この近くには、養殖場がいくつかあります。
向こうの砂浜が、コイノコ浜です。
陸側から見たコイノコ浜。
次の砂浜は今浦浜です。
今浦浜を過ぎると、岩場に湧水がありました。ボーリングで掘ったような穴があり、塩ビパイプが挿入されていて、穴から水が湧いています。水は真水です。
利用している形跡はなく、なぜここに穴を掘ったのか不思議です。
広い岩場の「クジラの溶岩地帯」です。
夫婦と思われる男女が、釣りをしていました。
クジラの溶岩地帯を振り返って見たものです。