鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

ルリハコベ

2008-04-07 | 植物
野山で見かけた花の続きです。


ルリハコベ(瑠璃はこべ)サクラソウ科
海岸近くに生えていました。
文字通り、鮮やかな瑠璃色の花びらが美しい花です。


オニタビラコ(鬼田平子)キク科
野原や畑の脇など、雑草として至るところで見られます。
花は、よく見ると菊に似てかわいい花です。


ヤブジラミ(藪虱)セリ科
名前の由来は、実に棘があり、虱のように人にくっつくことから来ています。


キミズ(イラクサ科)
林地に生えていました。
葉の付け根に、緑っぽい球状の花が付いています。


ハマウド(浜独活)セリ科
海岸近くに生え、高さ1.5m位になります。
若芽は苦味が強く、食べられません。
コメント (2)
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