田中一村と、奄美パークにある田中一村記念美術館のことは以前紹介しました。
一村は、明治41年栃木県に生まれ、50歳のとき奄美に来て住み着き、昭和52年、69歳で没しました。
奄美の植物や動物を描いた日本画家で、孤高の画家とか日本のゴーギャンとか呼ばれています。
田中一村の住居跡が、名瀬の郊外にあります。
空港から国道を名瀬に向かうと、和光トンネルに行く道がありここを左折します。
途中に案内板があるので、これに従っていくとあります。
田中一村の住居跡。
はっきりいって粗末な家です。
大島紬の染色工として生計を立てていましたが、相当貧しい生活であったことが想像できます。
今のように名声があれば、絵も高く売れたんでしょうが・・・
庭にあるガジュマルの木。
一村も眺めていたのでしょう。
一村は、明治41年栃木県に生まれ、50歳のとき奄美に来て住み着き、昭和52年、69歳で没しました。
奄美の植物や動物を描いた日本画家で、孤高の画家とか日本のゴーギャンとか呼ばれています。
田中一村の住居跡が、名瀬の郊外にあります。
空港から国道を名瀬に向かうと、和光トンネルに行く道がありここを左折します。
途中に案内板があるので、これに従っていくとあります。
田中一村の住居跡。
はっきりいって粗末な家です。
大島紬の染色工として生計を立てていましたが、相当貧しい生活であったことが想像できます。
今のように名声があれば、絵も高く売れたんでしょうが・・・
庭にあるガジュマルの木。
一村も眺めていたのでしょう。