市柴橋
曽於市大隅町月野の市柴橋を紹介します。
右岸から見た市柴橋。右は県道志布志福山線です。
橋の上から上流を見る。川は菱田川です。
上流の道路から見た市柴橋。
上流の河床より見る。
橋長:34.5m
幅員:4.05m
架設年代:明治39年
右岸のアーチ。
中央のアーチ。
上部。輪石は二重になっています。
左岸のアーチ。
下流の現道橋の下から右岸のアーチを見たものです。
前の写真の右。
河床に見られるまん丸い甌穴。
曽於市大隅町月野の市柴橋を紹介します。
右岸から見た市柴橋。右は県道志布志福山線です。
橋の上から上流を見る。川は菱田川です。
上流の道路から見た市柴橋。
上流の河床より見る。
橋長:34.5m
幅員:4.05m
架設年代:明治39年
右岸のアーチ。
中央のアーチ。
上部。輪石は二重になっています。
左岸のアーチ。
下流の現道橋の下から右岸のアーチを見たものです。
前の写真の右。
河床に見られるまん丸い甌穴。
5月16日に、花渡橋と新下木屋の滝のツーショットを紹介しましたが、石橋と滝のツーショットでは金山橋が有名です。
右岸から見た金山橋。
上流右岸から見た金山橋。川は網掛川で、滝は左岸の水路から落ちる金山滝です。
近景。島津家が金山経営のため、山ケ野金山から加治木港までの金山道路に架けた石橋です。
橋長:23m
幅員:4.2m
架設年代:明治13年頃
左は板井出の滝です。右の金山滝の方が水量が多いです。
金山橋から上流を見る。滝つぼが丸くて大きいです。
板井出の滝の近景。
金山橋から下流を見る。見学用の堰があります。
左岸より見る。
左岸の水路の脇にある水神碑。水路の水は、この先で発電用に使われています。
親柱などもあります。
河床に下りました。
堰から金山橋を望む。
アーチの中の板井出の滝。
加治木まち歩きを終わります。なお、この金山橋など一部は車で移動しました。
前回の南さつま市加世田の下木屋の滝から、花渡川を下流へ行くと花渡橋(けどばし)があります。
右岸から見た花渡橋。集落の生活道路です。
花渡橋から下流を見る。先に新下木屋の滝があります。
下流から見た花渡橋(高隈橋、高熊橋)。
橋長:10.2m
幅員:3.5m
架設年代:明治28年頃(現地の案内板には大正5年建設とある)
下流から見た近景。
左岸部。
上流より見る。
アーチ部。
滝の下流右岸から、河床へ下りることができます。
花渡橋と新下木屋の滝のツーショットです。
河床から見た新下木屋の滝。二つに分かれています。
右岸側の滝。
折れ曲がった左岸側の滝。
花渡川を上流へ行くと、久木野橋があります。右岸から見たもので、向こうは久木野小学校跡です。
下流から見た久木野橋。
橋長:10.3m
幅員:3.5m
架設年代:明治40年
上流より見る。
薩摩川内市高江町の江之口橋を紹介します。
上流から見た江之口橋。川は川内川左岸の支流、八間川です。
橋長:17.2m
幅員:3.4m
架設年代:1849年8月
左岸より見る。現役の石橋です。
下流より見る。この石橋を架けたのは、甲突川5石橋を架けた肥後の岩永三五郎です。
三五郎は、これを最後に肥後へ帰ったと言われています。
石橋から下流の樋門を見る。樋門は、洪水時に川の水が内陸へ侵入するのを防ぐ門です。手前は陸側の水を排水するポンプ。
右岸にある水神碑。
地蔵と石祠。
下流から見た樋門と排水管です。
堤防から川内川上流を望む。
薩摩川内市の新田神社へ行きました。
参道の手前にある新降来橋です。
新降来橋の下流側。
新降来橋の上から参道を見る。向こうの小さな石橋が降来橋です。
降来橋。
橋長:8m
幅員:5m
架設年代:明治25年
神社側から見た降来橋。向こうが新降来橋です。
降来橋の下流側。
上流側。
親柱と擬宝珠です。
参道の階段を登って神社へ行きます。
前の写真の左に見える西門守神社。
次回は、新田神社の大樟を紹介します。
日置市吹上町上和田の立神橋を紹介します。
下流右岸から見た立神橋。右の建物は上和田集会施設です。
橋長:14.4m
幅員:4.2m
架設年代:大正3年
右岸のたもとより見る。
前の写真を撮った所に水神碑があります。
右岸より見る。集落の生活道路として現役で使用されています。
下流左岸から見たものです。
上流の上和田集会施設の庭より見る。12月でしたが、ツワブキがきれいでした。
橋から下流を見る。川は、万之瀬の支流の堀川です。
広々とした田園風景が広がっています。
下流右岸にヒガンバナロードがあります。花の頃はきれいでしょう。
次回は、上流にある岩を訪ねます。
初冬の慈眼寺自然遊歩道を歩きました。
鹿児島市下福元町にある慈眼寺跡です。慈眼寺は、今から1400年前、百済の僧日羅によって開基され、明治2年の廃仏毀釈により焼失しました。
桁橋の遊仙橋を右岸から見たものです。
遊仙橋を渡ったところに酒水の井戸があります。崖の下から湧いており、水質がいいので酒造りに使われてきました。
楓の紅葉です。
遊仙橋の上流にある桁橋です。川は、和田川です。
前の橋の右岸側に対の仁王像があります。これは阿像。
吽像。
稲荷神社とその前の桁橋です。
正面から見た稲荷神社と桁橋。
前の写真の左にある青面金剛像。
上流から見た稲荷神社と桁橋です。
小さな滝があります。水量は少なかったです。
澄心橋です。
モミジの紅葉を眺めながら上流へ行きます。
遊歩道沿いに、弘法大師の像が19体あります。昭和3年に88体の像が造られ、他には城山などにあります。
石橋を二つ紹介します。
指宿市の湊川橋を左岸から見たものです。
下流より見る。川は湊川です。
上流より見る。
橋長:19.28m
幅員:3.68m
架設年代:1844年
甲突川五石橋を架けた肥後の岩永三五郎が架けたと言われています。
右岸部。
アーチ部。
下流の橋は国道226号の橋です。
案内板。
鹿児島市喜入前之浜町の貝底(けぞこ)橋を右岸から見たものです。
下流より見る。川は貝底川です。
上流右岸より見る。
橋長:16.2m
幅員:4.1m
架設年代:明治43年
右岸部のアーチ。赤い溶結凝灰岩です。
上流左岸より見る。
左岸のアーチはコンクリートで巻かれています。
上流の橋は、JR指宿枕崎線の橋です。
鹿児島市喜入旧麓の肝付家墓地を訪ねた時、近くの玉繁寺橋と滝を訪ねました。
桁橋を右岸から見たものです。
下流から見た桁橋。向こうのアーチが玉繁寺橋です。
桁橋の内部。
下流から見た玉繁寺橋。近くに、肝付家の菩提寺である玉繁寺がありました。川は、八幡川支流です。
橋長:3.6m
幅員:3.7m
架設年代:昭和7年
内部。
上流より見る。向こうに桁橋が見えます。
玉繁寺橋の上流に小さな滝があります。
下段の滝。
中段の滝。
上段の、岩盤を滑り落ちる滝。
前回の龍門滝から網掛川を上流へ行きます。
金山橋を左岸から見たものです。
親柱。
上流から見た金山橋。島津家が、金山経営で、山ケ野金山から加治木港への運搬路に架けました。
橋長:23m
幅員:4.2m
架設年代:明治13年頃
橋から上流を望む。滝は板井出の滝で、その上流に堰から落ちる滝があります。
滝の近景。
堰から落ちる滝です。
橋の下流左岸です。石橋の遺構があります。
堰から流れる水路です。
河床に下りました。
アーチの中に板井出の滝が見えます。
近景。