午後から曇り空になってきた。
謡曲の練習も、一応傘を準備して参加した。
ただし腰の調子が思わしくなく、フニャフニャのコンニャク状態。
昨日は、納税相談の待ち時間で木山城祉に登っただのと景気の良い話だった。
その後整形外科を受診し、湿布薬から電気治療だの何だのと治療を受けた後リハビリの予約まで。
腰でこんなに大袈裟になるのは、35年ほど前の椎間板ヘルニアで入院以来。
一定の姿勢を保持してしまえば、楽なのだが姿勢変換がままならない。
いわゆる「腰抜け」状態で、特に椅子に座った状態から立ち上がり、正常に立って歩くまで時間がかかる。
かといって、じっとしているのもかえって宜しくないということで、ぼちぼち歩いたりしている。
本日は、庭の花をアップする程度で遠出は止めにする。
(黄水仙)
(白水仙)
ちゃんと名前はあるのだろうが、取り敢えず黄水仙と白水仙で、ほんと見たまま。
(ツルニチソウ)
(エンドウの花)
エンドウは正月の頃から花を咲かせ、一度はサヤエンドウの要領で収穫して食した。
その後マイナスの気温が続いたりして、一部枯れたりしたものの残りの蔓で見事に復活。
今度は本物の実の入るエンドウになりそうな花が咲き始めた。
(庭梅)
膨らみ始めた庭梅の花のつぼみ。
小さくて、可憐な花が咲くので好きな木である。
本来はサクランボの超小型のような実がつくし、食べればほぼサクランボに似た味がする。
ところが、ここ数年実がつかない。
鉢植えをやめて、地植えにしようかと思ったりもする。
残った鉢には、確実に実をつけてくれるブルーベリーでも植えようか・・・などと構想中。
それより「腰抜け」状態からの脱出が先決だが・・。
「あらためて腰が要と思い知り」・・・しろ猫
能の立ち居を真似てあるく。