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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

サイタ サイタ サクラガサイタ

2025-03-25 13:12:49 | 日記

 人間ドックの申し込みに町の健康福祉センターへ出かけた。

 定年後は相方と二人で毎年同日に受診している。

 検査機の空き具合や、夫婦同日の希望の両方がクリヤーされる日は結構パズル状態。

 センターに希望日を添えて二人分を申し込んだ。

 帰りに散髪を済ませ、ついでにソメイヨシノの開花状況を覗いてみた。

 ▼(河川公園のソメイヨシノ)

 

 

 

 23日の開花発表から二日しか経っていないのに、もうかなり開花が進んでいた。

 明日から天気は下り坂だと言うし、黄砂の方も頑張って飛来している。

 見頃の週末は気温が低めに推移しそうで悩ましいところ。

 ブ~ンブ~ンと音がするので見上げたらドローンが空から花見。

 ▼(桜の花の上を飛ぶドローン)

 

 帰りに近くの小学校の校庭の桜を覗いてみた。

 此方は、ほぼ満開の状態になっていた。

 ▼(小学校の校庭の桜)

 

 子供達は春休みに入り、遊具で遊ぶ子供達がチラホラみえる程度。

 直ぐ傍の震災後更地になったままのお宅の庭では馬酔木の花が満開だった。

 ▼(更地の馬酔木)

 

 誰かがある程度は管理しているとみえて、庭の草も時々刈り取られている。

 春霞の主要な原因が黄砂などとはつゆ知らず、子供の頃はおぼろ月夜など楽しく歌ったものだった。

 杉・檜の花粉、大陸の黄砂、PM2.5などなど混然一体となって春霞みを構成。

 「桜の花」と「知らぬが花」、花もいろいろあの時代から結構咲いていたのだ。

 「梅桜咲けばこの世を春という」・・・しろ猫

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ソメイヨシノ私的基準木の開花を勝手に宣言する!

2025-03-23 14:32:06 | 日記

 朝から晴れて、気温も現在私の部屋で23℃あり、窓も開け放っている。

 腰の調子は少し良くなってきたので、布団を干して担当の2階全部に掃除機をかけた。

 さて、昨日は菊池~阿蘇~我が町の河川公園と巡って桜の開花状況を偵察した。

 ▼(菊池の陽光桜)

 

 ソメイヨシノはまだまだで、河津桜の次に咲く「陽光」を見にいったが1~2輪咲いている程度だった。

 ただ駐車場には河津桜とは違う、名前は知らないが早咲きの桜が満開だった。

 ▼(満開の桜)

 

 普通この公園では、木々には銘名札が掛けられているが、この桜には表示がなかった。

 

 途中の車の中から見た桜の花だが、これもソメイヨシノとは違う種類の桜。

 桜以外のタンポポや菜の花の方が目立っていた。

 ▼(菜の花の丘)

 

 ▼(タンポポ)

 

 昼食を南阿蘇の「阿蘇望の里」で摂ることにしていたので、阿蘇に向かって方向変換。

 昼食は阿蘇の山々を眺めながらであったが、とにかく霞がかかっていて阿蘇の山も私の頭同様ボ~ッとしていた。

 野外ステージのあるアスペクタへ向かう。

 ▼(アスペクタの河津桜)

 

 ここは河津桜もまだ2~3輪といったところで来週が見頃といった感じ。

 

 沢山の河津桜が植えられているが、阿蘇の山も手前の河津桜も何となく春霞に霞んでしまっている。

 仕方なく我が町の秋津川河川公園の、私が標準木に勝手に指定しているソメイヨシノを見に行った。

 私的ソメイヨシノ標準木も1~2輪が咲いている程度だった。

 諦めて帰ったのだが、実は本日他の用事で出掛けたついでに立ち寄ってみたら、あ~らビックリ咲いていた。

 ▼(我が町の私的基準木のソメイヨシノ)

 

 このくらい咲いていれば開花と言っても恥ずかしくないだろう。

 と言うことで・・・

 本日(3月23日)我が益城町における私的ソメイヨシノ基準木の開花を勝手にかつ厳かに宣言する!!

 付け加えるならば、この基準木以外の木も数本が咲いてた。

 更に付け加えるならば、気の早い花見客数組が桜の花の下で弁当を開いていた。

 「遠回りして来た里の桜餅」・・・しろ猫

 「花は咲いて良しお金は有るが良し」・・・しろ猫

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無人の家

2025-03-21 08:30:03 | 日記

 出かけた際に、ちょっとした広場に車を駐めた。

 砂利が敷き詰められ、車の駐車スペースとしては丁度いい。

 車から降りて少し壊れて低くなったブロック塀の向こうに椿の花が見えた。

 ▼(椿の花)

 

 とても綺麗なピンクの花の椿は、残念ながら机下側や天辺付近にはツタが絡みついていた。

 庭を覗くともう年々も手入れがなされていない様に見えた。

 

 他所のお宅に邪魔になりそうな枝だけはカットされている。

 ただカットした木の枝はそのまま庭に放置してある。

 裏手を覗くと・・・

 

 壁や雨樋からよじ登った蔦類が絡みついている。

 葉っぱが出る前なので、蔦の幹だけが絡みついて異様さが際立つ。

 地震のあと住む人も居ないらしい。

 なぜか入口の直ぐ近くには車が2台駐められていた。

 意味は飲み込めなかったが、庭の隅の落ち葉の中から蕗の薹が顔を出しているのが見えた。

 ▼(蕗の薹)

 

 綺麗な椿、絡みつくツタ、ひょっこり顔を出した蕗の薹。

 きっと事情はこれらの庭の植物が知っているのだろう。

 地震からもう直ぐに9年が経とうとしている。

 「乾いた夢に湿りが少し残ってる」・・・しろ猫

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横穴をめぐる謎

2025-03-20 15:48:56 | 日記

 朝方は少し冷え込んだが、気温はだんだんと上がってきた。

 明日以降は気温も上がって、本格的な春の到来が期待できる。

 歯を抜かれてオートミールだのオジヤだのばかりを食している。

 今日は謡曲の練習日で、私の歯の話で盛上がった。

 私はと言えば、マスクをかけたままモグモグと謡うふりだけで誤魔化す。

 帰りに交流センターに立ち寄って、横を流れる溝を見に行った。

 ▼(交流センター駐車場脇の溝)

 

 この溝は右側の堤防と駐車場に挟まれた自然の排水用。

 かつての姿を残した部分もある。

 ▼(草むらの中の水仙)

 

 雑草や菜の花のなかで水仙が咲いていて、この辺りにも生活の面影が・・

 南天や栗の木ものこっている。

 生活の匂いが微かに・・・

 ▼(畑の跡)

 

 一昨年くらい前までは、この細く残された地面に野菜などが植えられていた。

 昨年くらいから耕されることがなくなった。

 水の深さは10センチくらいで、水際に気になる横穴が幾つもあった。

 ▼(水際の横穴)

 

 

 水流で浸食されるほどの流れはない。

 気になったのは一部深いところがあって、鯉が数匹泳いでいたこと・・

 ▼(溝の鯉)

 

 鯉が数匹群れている辺りだけ、水深が30cm以上は有りそうで、窪みの穴もコンクリート製。

 多分以前は排水溝として機能していたと思われる。

 ここ以外はすべて水深は5cmかせいぜい10cmしかない。

 もし横の川に出ようと思ったら、大雨でこの溝が溢れ下流部の水門が開けられた場合に限られる。

 それも、川が氾濫したら水門は閉じられるのでチャンスは多くない。

 鯉の運命と、水際の小さな穴が気になった。

 もしやイタチなどの巣穴か?

 面白半分にネットであちこち調べてみた。

 イタチ、アナグマ、モグラ、ヌートリアなどなど、巣穴をつくる動物はいろいろ。

 本日再度現地を確認してみた。

 ▼(再確認した穴)

 

 この穴の形状からして、モグラの可能性が一番高いと思った。

 ネットでは巣穴に氾濫した水が浸入し、慌てて水の中を泳いで逃げるモグラの動画までUPされていた。

 そう言えば、河川公園の岸辺にはモグラが掘り出した土が幾つも盛上がって水際に続いていたのを思い出した。

 この穴の形状や大きさからモグラが一番妥当性が高い。

 田圃の土手に彼岸花などが植えられるのはモグラの侵入防止の目的がある。

 モグラは田圃の土手を崩すのが目的ではなく棲息するミミズを補食するため侵入しようとする。

 かつては耕され菜園だったこの未耕作地も、ミミズの宝庫だったのだろう。

 これで小さな横穴の謎はとけたような気がする。

 がしかし、どんなにあがいても自力では脱出できない鯉の運命だけはまだ判らない。

 「生きるため葉見ず花見ず彼岸花」・・・しろ猫

 さて、かように暇人である私の運命や如何に・・。

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運動公園の花木

2025-03-18 11:10:36 | 日記

 朝は薄曇り程度であったが、時間が経つにつれて雲が厚くなってきた。

 そのうちに雷までゴロゴロと・・・

 朝から地震警報と雷ゴロゴロに冷たい雨までが降り始めて気分はイマイチ。

 ▼(午前中の西空)

 

 歩いて行く予定だった相方の病院行きの送迎に急遽駆り出された。

 西寄りの風に冷たい雨とくれば、誰だって歩きたくはない。

 午後は、一昨日予約しておいた私の歯科通院。

 親知らずの虫歯を抜いて貰おうかと思っている。

 前回指摘されたのだが、虫歯も歯の本数の内だから減らしたくないなどと抵抗した経歴のある歯。

 腰だの歯だの、それに目もイマイチで前立腺癌の術後の経過で、再度CT検査をする予定にもなっている。

 いわゆる経年劣化がここのところ著しい。

 せめて頭の方はと頑張ってみるものの、こちらも覚える速度を忘れる速度が追い越すようになって久しい。

 ・・・・・・

 病院行き以外は家籠りなので、一昨日の運動公園の花でもご紹介。

 ▼(もくれん)

 

 木に括り付けられた記銘は「シモクレン」とあった。

 紫木蓮とも漢字表記されていたが、ハクモクレン以外に他の色は知らない。

 ▼(ハクモクレン)

 

 もう結構な開き加減で、今年はモクレンに関しては予定通りのようだ。

 コブシと似た感じだが、花の開き加減や大きさ、花びらに見える白いガクを含めた枚数で違って見えるとか。

 開花の時期もモクレンの方がコブシより少し早いらしい。

 ▼(ユキヤナギ)

 

 もう盛りを迎えた感じの咲き方だったユキヤナギ。

 木山城祉公園のユキヤナギの様子も、もう少し暖かさが戻ったら覗いて見よう。

 運動公園には常緑樹も多いが、ドングリが沢山転がっていた。

 ▼(沢山のどんぐり)

 

 クヌギなどの丸いドングリと違って、細長い形をしている。

 子供の頃は、祖母からもっと細い椎の実を食べさせられたが、旨かったという記憶は無い。

 これだけ転がっていれば、何本かは芽をだしそうだが自然のままだと厳しいのだろう。

 我が家では子供達が小さかった頃、拾ったドングリを庭に捨ててどっと芽を出したことがある。

 あまりにも見事な集団発芽にビックリして、古い土鍋の蓋を鉢にして林のように植えたことがある。

 あれからン十年、今でも土鍋の蓋のドングリは小さいままに生きている。

 一昨年は思い出したように、一個だけドングリの実をつけた。

 「春雨に呑気に濡れて風邪を引く」・・・しろ猫

 さて・・歯医者の時間かあ・・

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春寒に花一輪の偵察隊

2025-03-17 13:29:46 | 日記

 新聞紙・段ボールなどの資源ゴミの回収日で、やむを得ず少し早起きした。

 昨日から下り坂の予報だし、もし雨が降っているようなら紙類を出すわけにもいかない。

 窓から西空を覗いてビックリした。

 ▼(今朝の西空) 

 

 曇っているが雨は降っていない、それどころか・・。

 なんと!牡丹雪が降っていた。

 ただ積もることはなく、暫くすると止んでしまい、だんだん晴れてきた。

 ▼(午前中の西空)

 

 風が冷たくて冬に逆戻りした感じだが、新聞が濡れる心配はないので回収指定場所に持ち込んだ。

 朝食後コイン精米機に玄米を持ち込んだ。

 いつもは15Kgほどは持ち込むが、腰の調子を考慮して7Kgと半減。

 帰って来ると相方がイチゴと庭梅の花が咲いていると教えてくれた。

 イチゴが咲いているのは知っていたが庭梅は初耳で早速カメラを持ち出した。

 ▼(イチゴの花)

 

 寒い時期のイチゴは駄目だと物の本に書いてあったのを思い出したが、駄目もとで麺棒による授粉を試行。

 ▼(庭梅の花)

 

 本当に一輪だけ咲いていて、小さいので見逃していた。

 南の窓の直ぐ外にあるので、毎朝カーテンを開ける相方が第一発見者となったのだ。

 玄関の「ヤマカワホウサイ」が咲いているのを知っているかと、今度は私が訊ねた。

 「知らない」という。

 注意しないと見逃しそうになるほど目立たない花である。

 ▼(ヤマカワホウサイの花)

 

 これまた、庭梅同様たった一輪だけ咲いていた。

 蕾の時も花が開いた時も、色としてはほぼ同じなのでウッカリすると見逃してしまう。

 花はパッとしないが、香りはとてもいい。

 目立たぬ故に香りでカバーしているのだろう。

 まだ一輪で、今朝咲いたばかりなので鼻を近づけないと香りが判らないが、もう暫くすると玄関中に仄かに香りが広がる。

 キルタンサスの花が甘い天花粉のような香りなら、この蘭の花は甘さを少し取り除いた上品な香り。

 ところが相方はその香りに鼻が反応しないと言う。

 そのかわり、風呂場・洗面所はては植木鉢の黴び臭などに極端に反応して嫌う。

 まあ黴び臭が好きというのも困るが、あまりに過敏というのも如何なものか。

 相方が反応している黴び臭には私の鼻は無反応。

 お互いの臭覚を足して2で割れば、やっと一人前といったところ。

 春分の日辺りまで冷え込んで、それ以降は暖かくなる予報だがこの寒さに咲いてしまった花はどうなるのだろう。

 ひょっとしたら、一輪二輪は春の様子を窺う、花の偵察隊なのかも知れない。

 「春寒に花一輪の試し咲き」・・・しろ猫

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芋と大根と持ち帰り本と

2025-03-16 09:10:11 | 日記

 今日も朝から小雨がシトシト。

 昔♪雨がシトシト日曜日・・・なんて歌があったなあ・・、などと。

 昨日雨の中の買物で買ってきた芋は旨かった。

 訳ありと表示されて、沢山は入った値段の安い袋だった。

 相方から、これスイーツ系だよなどと指摘されて凹んでいたが、試食したらなかなかの物だった。

 ▼(安かったサツマイモ)

 

 確かにいつものホクホク系とは違うが、想像していたあのネットリした甘さの柔らかい芋ではなかった。

 多分いろいろな品種や商品規格に外れた物が混在する「訳ありの一品」だったのかも。

 これに、自家製の源助大根の粕漬けをポリポリやりながら食べた。

 ▼(源助大根の酒粕漬け)

 

 これが最後の源助大根の酒粕漬け。

 なんだかこの冬ずっとこの大根のお世話になった。

 買物のついでに立ち寄った本の絆コーナーから4冊本を持ち帰った。

 ▼(持ち帰り本)

 

 

 

 

 どれも相方が覗きそうな雰囲気の本を選んで持ち帰った。

 71歳年金5万円節約生活という、テレビでお馴染みの著者の作品や断捨離と群ようこのネコと昼寝。

 それに「鈴の鳴る道」という花の詩画集。

 群ようこのネコと昼寝以外はみな食いついた。

 ただ、読んだ後は5万円節約生活以外の本は元の場所に返しておいていいよとおっしゃる。

 なるほど、本など貯め込まないのも断捨離の始めの一歩なのだ。

 私も反省して早く読み終えねば・・なにしろ30冊以上積ん読状態が続いている。

 「本離れスマホに嫉妬文庫本」・・・しろ猫

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室内退避組の花など

2025-03-15 13:10:25 | 日記

 朝から小雨が降っている。

 風も強い。

 気温は私の部屋の100円ショップ寒暖計で20℃丁度。

 ▼(今日の空模様)

 

 雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズJAの直売所へ買物を命じられた。

 目的はサツマイモである。

 一日1個を、3分の2が私で相方が3分の1に分けて食べ続けている。

 毎日が極めて快腸なので我が家では好評のおやつ。

 スイーツ系とホクホク系があるが、二人共もっぱら子供の頃からホクホク系育ち。

 訳ありと表示され、とんでもなく沢山の芋が入ったものが600円。

 その横には3個くらいが入った物が250円とか・・

 喜び勇んで沢山入った袋をお買い上げのお持ち帰り。

 ところが「あれ~これスイーツ系だよ・・」の相方の一声に愕然!

 「まあ・・効能は違わないわけで・・」と私。

 「仕方が無い、しばらく柔らかくて甘いので我慢するか・・」と相方。

 完全にマウント取られて雨中の買物は惨敗・・

 ・・・・・

 さて、気を取り直して室内退避組の花の様子でもご紹介。

 ▼(室内退避組:キルタンサス)

 

 ▼(室内退避組:シンビジウム)

 

 ▼(室内退避組:ヤマカワホウサイの花芽)

 

 ▼(室内組:胡蝶蘭の花芽)

 

 寄る年並みと共に花の種類も鉢の数も減りつつある。

 断捨離は、意外とこうした屋内管理の面倒臭さから始まるのかも知れない。

 持ち込み・設置・持ち出しと、結構体力はいるし面倒なのである。

 最後には全てが面倒臭くなって、極端にシンプルな生活になってしまうのかも。

 生きることさえ面倒になるようならほぼ完成形。

 人生ってひょっとしたら、面倒臭さとの力比べ??

 「花は咲いて良しお金は有るが良し」・・・しろ猫

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3月中旬の庭の草木

2025-03-14 11:46:35 | 日記

 今日は予報では22℃くらいまでは気温が上がるらしい。

 朝は曇っていたが午後になって陽が射してきた。

 庭の草花も昨年よりはかなり遅いものの、どうやら蕾を膨らませてきた。

 ▼(水仙)

 

 ▼(キリタンサス)

 

 ▼(ヒイラギ南天)

 

 ▼(庭梅)

 

 ▼(ブルーベリー)

 

 ▼(水菜)

 

 ▼(挿し芽の菊)

 

 ▼(ムラサキケマン)

 

 今の時期は、地植えの庭はとても花が少ない。

 仕方がないので、葬儀で貰ってきた「菊の挿し芽」や野菜の「水菜」、更に雑草の「紫ケマン」まで動員した。

 去年のブログには、満開の庭梅を見ながら花見の宴などと書いている。

 今日・明日のタイミングを逃すと、また冷たい寒気がやってくる予報。

 人間も我慢するので、花には暫く我慢せよとしか言いようがない。

 「夢はゆめ蕾はつぼみ花時計」・・・しろ猫

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春の味覚もおつなもの・・

2025-03-13 10:12:22 | 日記

 田舎からの着信音で朝が来た。

 お墓の掃除の日が延期になったのだという墓組合本年度当番からの連絡。

 始めは3月16日だったが、田舎の寄り合いの日と重なったので3月23日に延期。

 それが更に田舎のなにがしかの都合で3月30日に再度延期とか。

 腰痛警報が継続発令中の私としては、延期は実に好都合なので二つ返事で了解!などと・・

 やがてドスンだのガシガシだのの音と共に、一日が始まった。

 

 ▲(道路拡張工事)

 工事現場が路線なので一箇所というわけではなく、しかも延々と長期にわたり続いている。

 震災から9年が経過しようとしているが、一本の道路の完成も容易ではないようだ。

 さてさて、自給自足にはほど遠いミニ菜園の状況は・・・

 

 ▲(小ネギ)

 

 ▲(サラダ水菜)

 ネギも水菜も小振りなものばかり。

 水菜は元々小さいものを摘みながら食べる品種らしかったが、冬の寒さに成長しないので摘み採らなかった。

 やっと暖かくなって成長を始めたら、もう此処までが成長の限度らしい。

 花の蕾が出始めた。

 

 ▲(水菜の花)

 小さな小瓶に活けられて水菜の花が食卓に登場した。

 花壇兼用のミニ菜園だから、野菜の花なら一石二鳥と言えないこともない。

 河原の菜の花の蕾と、JAで購入した一文字が昨夕の食卓に登場した。

 

 ▲(一文字のグリグリと菜の花の辛子和え)

 菜の花の蕾の辛子和えには、すり胡麻などが乗っかっていた。

 「一文字(ひともじ)のグリグリ」という食べ方は、当地の方言。

 一文字を茹でて柔らかくしグルグルと巻いたもの。

 これに酢味噌を垂らして食べるという至ってシンプルな一品。

 飲み物としては、酒か焼酎がいい。

 「国会はいつもお手盛りバイキング」・・・しろ猫

 飲み物は?

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