朝は薄曇り程度であったが、時間が経つにつれて雲が厚くなってきた。
そのうちに雷までゴロゴロと・・・
朝から地震警報と雷ゴロゴロに冷たい雨までが降り始めて気分はイマイチ。
▼(午前中の西空)
歩いて行く予定だった相方の病院行きの送迎に急遽駆り出された。
西寄りの風に冷たい雨とくれば、誰だって歩きたくはない。
午後は、一昨日予約しておいた私の歯科通院。
親知らずの虫歯を抜いて貰おうかと思っている。
前回指摘されたのだが、虫歯も歯の本数の内だから減らしたくないなどと抵抗した経歴のある歯。
腰だの歯だの、それに目もイマイチで前立腺癌の術後の経過で、再度CT検査をする予定にもなっている。
いわゆる経年劣化がここのところ著しい。
せめて頭の方はと頑張ってみるものの、こちらも覚える速度を忘れる速度が追い越すようになって久しい。
・・・・・・
病院行き以外は家籠りなので、一昨日の運動公園の花でもご紹介。
▼(もくれん)
木に括り付けられた記銘は「シモクレン」とあった。
紫木蓮とも漢字表記されていたが、ハクモクレン以外に他の色は知らない。
▼(ハクモクレン)
もう結構な開き加減で、今年はモクレンに関しては予定通りのようだ。
コブシと似た感じだが、花の開き加減や大きさ、花びらに見える白いガクを含めた枚数で違って見えるとか。
開花の時期もモクレンの方がコブシより少し早いらしい。
▼(ユキヤナギ)
もう盛りを迎えた感じの咲き方だったユキヤナギ。
木山城祉公園のユキヤナギの様子も、もう少し暖かさが戻ったら覗いて見よう。
運動公園には常緑樹も多いが、ドングリが沢山転がっていた。
▼(沢山のどんぐり)
クヌギなどの丸いドングリと違って、細長い形をしている。
子供の頃は、祖母からもっと細い椎の実を食べさせられたが、旨かったという記憶は無い。
これだけ転がっていれば、何本かは芽をだしそうだが自然のままだと厳しいのだろう。
我が家では子供達が小さかった頃、拾ったドングリを庭に捨ててどっと芽を出したことがある。
あまりにも見事な集団発芽にビックリして、古い土鍋の蓋を鉢にして林のように植えたことがある。
あれからン十年、今でも土鍋の蓋のドングリは小さいままに生きている。
一昨年は思い出したように、一個だけドングリの実をつけた。
「春雨に呑気に濡れて風邪を引く」・・・しろ猫
さて・・歯医者の時間かあ・・
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