中国と言うと馬鹿にする人がいるかも知れませんが、生産する能力も消費する市場も半端ない大国だと思います。
昔のアメリカの市場を求めていた日本の自動車とかトランジスターラジオの苦労話を思い出します。
Chinaが2流の国ならこのボールペンへの表記は、ボールペンの裏に刻印のはず。
今回のこのボールペンは、正面に刻印でした。やはり世界第2位の経済大国の自身があるのだと思います。
書き味は、スムーズで、かすれも液漏れもなく良好です。
強いて言えば、重みがなく非常に軽いです。ボデーが金属でなく樹脂だからです。
そもそも新年の挨拶廻りの粗品ですので、値段は廉価だと思いますので、この商品の批評は全く無意味です。
何が言いたいかと言うと、人件費が安い国で日本の製品を作らせた弊害で技術力が垂れ流しになってしまい、
普通の商品は各国の技術力の差がなくなってしまった事。
その事は、人間の能力においてもどこの国も余り変わらない。頭が能力が優れている奴はどこの国もいる。
と、言う事で少子高齢化から抜けられない日本においては、外人の流入を歓迎するスタンスで受け入れなければならない。
つまり、世界は皆兄弟かな?。
ディズニーランドの イッツアスモールワールド を見ているとつくづく思います。もっとピュアーになれって。