湿地帯用のバックフォーです。
良く見ると、キャタピラの幅と長さが長いんですね。地面への接地面積を増やして自分自身が沈まないように考えられてます。
だから、陸上輸送時は幅が広すぎてトレーラーに載せると巾がこぼれてしまいます。
陸上輸送の時はキャタピラを外して陸送して現地で組み立てになります。
雪国の かんじき と同じ原理です。
(2～4枚目は左ｸﾘｯｸで拡大します）
千葉市民ならご存じの加曽利貝塚です。呼び方をそう覚えてました。
でも今回 加曽利貝塚縄文遺跡公園 と言う表現で確かに公園と言えば公園ですかね。
何もないです。たぶん縄文時代にも公園は無かったから、何もないのだと思います。
話変わって、千葉市は旧千葉市中央区役所を移転してその場所を千葉市美術館の充実を図る事にしました。
つまり 【文化都市 千葉市！】のスタートが始まりました。
その流れだと思っておりますが、今この貝塚も再編成をし、文化都市として格上げを図っています。
なんせ、【国の特別遺産】ですから。文化の匂いがプンプンします。
※ 加曽利貝塚には かそりーぬ と言う犬のピンバッチがあります。千葉県にもチーバくんと言う犬のピンバッジがあります。
犬繋がりかと思ってましたが、実は貝塚跡に犬の骨があって、当時も犬をペットとして飼っていたからと言う事です。
だから犬のデザインをベースにしたと言う事だそうです。
（京葉銀行 日本百選of千葉 より）
昨日中学校の同窓会に参加してきました。人によっては45年振り。わかる人もいれば、わからない人もいる。
名前を聞いて、じっくりDNAを外観で探っていくとわかる人もいました。年齢の重ね具合も様々ですね。
浦島太郎も、竜宮城から生まれ故郷に帰って来た時に、さぞ困った事と思います。
さて、その二次会での話。
やられてしまいました。靴交換をさせられました。残っていた靴のサイズは25ｃｍ。私のサイズは26ｃｍ。
履ける訳がありません。仕方なしに店員さんに事情をお伝えして写真のサンダルをもらって帰りました。
間違って履いている方は履けるから問題ないのでしょう？！まさしく大は小を兼ねるの体験でした。
『その履けない靴はどうしたって？』
お店に置いてきました。もしかしたら、履き間違えた人が交換に来るかも知れないからです。
これで、社会人になって２回目ですね。トホホ・・・。
千葉県も新鮮魚が観光資源として売りのはずなんだけど、茨城県の那珂湊の魚市場は、素直にさらに良いと思います。
魚屋さんがたくさん。それぞれよく観察してみると同じ魚なのに値段がマチマチ。
値段よりも売り子の威勢の声でついつい買ってしまう感じがします。値段がどうのこうのではない気がします。
話変わって
昔の地元のスーパーって、食事のおかずを決めて買いに行っているはずが、
店員さんとの会話で違う献立になるって事ってありますよね。
昔は、野菜、肉、魚屋さんは、店員との会話が楽しかった記憶があります。料理の仕方も教えてくれるし・・・。
その対話式販売が、この那珂湊の魚市場にはあります。店内をウロウロしているだけで楽しいです。
夜が明ける前の千葉市の空でした。
（※雲の下に見える物は、山ではありません。これも雲です。千葉市からは房総の山は見えません）
雨の日があって、曇りの日もある。時には台風があり、冬には雪も降るから 快晴 があるのかも知れません。
小学校の時、なぜか怪獣が突如と都市に立って登場してます。あの大きい体が誰にも目撃されずに街中に登場です。
それを考えると、この写真の様に、
この重い空が晴れたら怪獣が立っていたと言うシチュエーションの方が自然ですよね。
ちなみに私は ウルトラQ派 です。ウルトラマンでもウルトラセブンでもない事を付け加えておきます。
