仮に、このお茶が1本100円で売っていると仮定して、原価50円とする。
500ミリリットルと550ミリリットルで、10%増量の為10%(10円)利益を圧縮している感じがする。
が、上記の想定で原価50円と考えると実質は5円の利益減となる。
と言う事は10%の増量は販売を5%上げればチャラ。
お茶通に言わせると、どこどこのお茶がおいしいと評判を聞く。
お茶の味は、嗜好品の為 おいしい おいしくないの判断は曖昧。
お茶の量は、数値化されるため飲む前からどっちが得かがわかりやすい。
しかし同じ竹風のデザインで10%も増量できるとは、パッケージのデザインは素晴らしい。
昔1人の飲める量は180ccだったのいつの間にか日本人は大酒飲み(お茶)に変わりました。
180ccと言えば軽自動の排気量は180ccの2倍=360cc。ボディーの大きさはスクーターの2倍と言う事で決定したと聞いております。
東名高速のSAで、発見!
玩具メーカーとかまぼこメーカーの共同開発商品か?
かまぼこは、健康に良いと思う。でも、もしかしたら子供には地味な食べ物に写るかも知れない?
玩具は、子供の少子化で、販売が低迷。(実態は調べてませんが・・・)
または、市場の大きさの割に玩具が多すぎるか?(実態は知らべてませんが・・・)
その背景のなかでの融合商品・融合食べ物と、白井はとらえました。
金太郎飴の発想から考えれば、発想自身に新しさはありませんが、地味な、かまぼこ と言う食べ物に対して華やかさがあります。
パッケージが面白い。見て楽しい。食べておいしい。さらに健康。体にも良い。
スナック菓子の市場を脅かす かまぼこ です。要冷蔵が常温保存なら向かう所敵無し。
かまぼこは、ふつうは生姜醤油か、わさび醤油でごはんと一緒に食べるのが好きですが、子供の場合はマヨネーズなのかも知れない。
今の子供はいっしょに遊ぶ為に集まっても、集まっているはずなのに、それぞれがテレビゲームをしている光景を見た事がある。
この かまぼこ をそれぞれが交換し合って食べ比べなどしたら、機械対子供から子供対子供に心と心の接点が増えて感受性豊かな子供の心の成長にも良い。
体の健康ばかりか、心の健康にも良い。
*開発段階で、食べ物をあそび道具にするなんて罰あたり者!と、言われてもおかしくない究極の食べ物だと思います。