白井 一裕 社長のブログ

梅干しが基本の日々。 死ぬまでチャレンジ!思ったこと、感じたことを綴ってみます。 

埼玉県川越市の小江戸と千葉県

2014年05月31日 09時25分04秒 | 日記

    

     写真はWクリックで大きくなります。

先週埼玉県の川越の小江戸を見て来ました。千葉県にも大多喜町と佐原がありますが、東京から近いのか観光する人が多い事。

観光する人が道路にはみ出る為、交通渋滞も起こっていました。お店はほとんど飲食店になってます。なぜ倉なのかもわかりました。

これでは千葉県の小江戸は観光で負けるはずです。(何が勝ちか負けかは、人それぞれとして)

結論から言えば

1)海無し県の川越の小江戸 対 伊勢海老の大原海岸が近くにある(バイオエネルギーのいすみ鉄道も)大多喜の小江戸

2)海無し県の川越の小江戸 対 町並みを流れている川の小舟に乗れる(舟から散策できる)佐原の小江戸と香取神宮と房総の村(時代劇にも使っています)

1対2とか、1対3みたいに千葉は複合施設で勝負か?圏央道も走ってますので、茨城県、栃木県、群馬県、神奈川県のアクセスも非常にいいですよ。

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東京ゲートブリッジと日本一長い人工海岸の稲毛海岸

2014年05月27日 21時17分03秒 | 日記

       外観

    公園事務所内で

http://blog.goo.ne.jp/sirai1118/e/72fd11f83e0ae7403f347113fc45ca6d 白井ブログ平成25年12/6 稲毛海岸記事

つい最近開通した東京ゲートブリッジに行って来ました。

この場所は、千葉県の木更津市から見たら東京湾の終点です。

この橋はたぶん一般車の交通を想定していなくトラックの産業道路だと思います。単体の景色は産業廃棄物処理の埋め立て地の為特に面白くありません。

でもこの橋が観光地の役目をしています。エレベーターで9階相当の高さまでまず、上がります。そのあとは散歩で橋の一番高い所まで散歩できます。なんだかんだと往復1時間位は楽しめます。

エレベーターは展望になっていて、見える景色の方に写真で景色の説明があります。

散歩が出来る橋本体の手摺にも案内板が表示してあります。何より橋の上からの景色が最高。木更津の海ほたるが見えます。千葉市のポートタワー、ディズニーランド、今歩いて来た道中、橋の下を通過する舟・・・。隣接する公園は釣りOK。バーベキューOK。サイクリングOK。キャンプOK。それも手ぶら参加でOK。まさに、いたりつくせりの良い場所です。

ここまでの設備を考えると、千葉市の日本一長い人工稲毛海岸は、ただ海岸だけでは、もちろんダメ。その海岸が長い事がわかる様に一望できる展望台みたいな物がほしい。今ある設備を流用するなら、海浜幕張にあるアパホテルが最適。稲毛海岸には、レンタルサイクルはあるから、その他に飲食等施設も重要。JRの小田原駅の階段に階段ごとに消費カロリーが掲示してあった様に、散歩道にカロリー表記でもあれば、散歩しながら健康になれる東海道53次改め『稲毛海岸ヘルスロードの旅』もいいかも知れない。更に津波を心配している方もいるかも知れないので、安全のPRも必要。安全とわかれば子供連れの若夫婦も、孫を連れた老夫婦も、市場は無限大だ。

http://blog.goo.ne.jp/sirai1118/e/8e92e7a949a76c5d61e405290f54c747 平成24年6月16日 白井ブログ 小田原駅

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岩手県田老村の現況と支援

2014年05月08日 12時16分33秒 | 日記

    宮古観光協会の冊子より

   左が陸側  左に伸びている堤防は第一堤防です。正面の壊れているみたいな防波堤が第二堤防です。

 第一堤防です。右が海側 右端に小学校が見えます。

  防波堤の海側 漁協関係の施設です。

第一堤防と第二と第三の交点より写してます。

この場所の被災状況と復興の方法はTVで見ました。その本物です。

防波堤は、まるで要塞。(表現が適切でないかも知れませんが、)高さは5~6m位あると思います。それでも、3.11の津波は高さ16mと言ってましたので、こんな防波堤は、軽々超えてしまったのでしょう? 海の景色は、内部の住民からは見る事が出来ません。私が知っている、青く波がある海の景色はコンクリート製の防波堤になってます。それでもこの地域を愛する住民は、ここで生活する事を選びました。防波堤の海側では、漁業をします。防波堤の内部の海側は住宅は禁止地域と聞きましたが、山の北側には、田老中学校がり山の南側には田老小学校がり、その中間にはお寺と役場があります。今高台で住居地域を造成中です。人口は被災前の4400名より1000名減りました。

ちなみに地震の発生時間は2時46分ですが、地震発生時間から30分経ってから津波がきたと言っておりました。逆にこの地域は地震発生から30分間は逃げる時間がとれる安全な地域とも言っておりました。

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三陸鉄道と田老の復興見学

2014年05月07日 00時25分57秒 | 日記

  岩手県の地図(右側英語版) 宮古駅当たりの写真のアップ

 手前がJRの宮古駅 奥が三陸鉄道の宮古駅  三陸鉄道の宮古駅    駅掲示

 三陸鉄道の宮古駅 先頭車両  2両目車両

  田老の一番上の黄色ラインが3.11の波の高さ16m

 たろう観光ホテルです。

NHKのあまちゃん効果のせいか、三鉄は大変混んでいました。ドラマの舞台の久慈は、バスガイドの話だと通年3000~4000名程度の観光客のところ昨年は11~12万人の来場者との事です。比率にして4000%UPとの事。TVの影響は(それもNHKですからさらに)大きいですね。

被災地の田老の村(宮古の観光協会の人はそう言ってました)は地震の前は4400名の住人。今は3400名だそうです。沿岸部は住居禁止地域になって、山の奥の方に住宅地を拡大していると、宮古観光協会の語りべの方は話をしていました。

 

 

 

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