このベンチ(ベンチで無いかも知れない)の座面は、極低から普通の高さま無段階にあります。
足の長さが違う小さいお子さんから大人までが座れてGOODです。
さらに樹木を中心にベンチが設置されており、なおかつ、間接照明が設置されていてお洒落ですね。
樹木を囲むようなベンチの為、通行人が樹木にぶつからないような 柵 かとも思いました。
この日は寒い為誰も座っておりませんが、座る時は背中を樹木に向けて座る為、赤の他人でも気がねなく座れるのが都会風!
これが地方の例えば【里山】などと、田舎を売りにしているのなら、樹木を伐採して人間が囲炉裏を囲うような感じで、
内側向きに座ると絵になりますね。知らない人同志でも自然に会話が生まれる映像が目に浮かびます。
このベンチは、もしかしたら、犬がたちしょん 出来ない為の 犬立ち入り禁止 の柵かも知れません。
又は 酔っ払いが木に向かってゲロが吐けない ような防護柵か?
又は、犬が間違って低いベンチをスロープと間違って昇ってしまい降りられなくなる 迷路とか?
木琴(もっきん)の 鍵盤 か?
凹凸を付ければ、素足で歩いて 足裏ツボマッサージ に?推理は止まりません。