いなげの浜 清掃活動に行って来ました。建設業関係の参加者は300名以上の事。
神谷千葉市長をはじめ県議会議員・市議会議員・都市局部長他の参加も頂きました。
神谷市長(写真2枚目)の話によると、昨今の稲毛の浜の利用者は1.5倍ほど増えているとの事。
ビ-チバレ-やビーチサッカ-?で遊んでいる方もいました。(写真6枚目)
夕日に向かっている桟橋(写真8枚目)
常設キッチンカ-もあります。(写真9・10枚目)
利用者がいるのなら、掃除のしがいもあります。
当日は、さほど暑くもなく掃除ができました。
前日の大雨と強風でゴミがたくさんあるのかと思ったら、以外にありませんでした。流木と海藻はたくさんあります。(写真5枚目 ゴミ清掃状況)
ゴミが無いと言う事は、利用者のマナ-がいいのか?そもそも利用者が少ないのか?
ゴミがあれば困るし、なくとも困るという不思議な清掃ですね。
ちなみに娘と親子で海岸で遊んでいる方がいましたので、声を掛けてみました。(写真7枚目の海岸線を歩いている2人)
女の子に「何を拾ってるの?」
女の子『シーガラス』
そのお母さんの通訳『シーガラス(と聞こえました)です』
白井「何ですか?」
そのお母さん『波にもまれて削られたガラスです』
すごくきれいな ガラスらしいです。
しばらく時間をおいて
白井「いなげの浜は人工海岸で日本一長いんですよ。世界でも第2位」
そのお母さん『そうなんですか?』
白井 謙遜して「ただ長いだけなんですよ」
そのお母さん『私たち車で埼玉から来ました。埼玉は海がないんですよ。埼玉から、一番近い海が、この幕張でした。』
いなげの浜の需要に、埼玉県民があるとは、新しい発見でした。