日刊建設タイムズより
日本の国土を守れるのは、自衛隊と建設業だけ！（ちょっと言い過ぎかも知れないが・・・）
現実に建物は建築業者が、道路・河川・ダムなど生活に関わる施設は土木業者が造っております。
その建設業協会が、いつ発生するかわからない、河川の土手の崩壊防止の為の訓練をしてます。しました。
今回は、たまたま台風10号の接近でありますので、いつになく各自真剣のような気がします。
が、この訓練は、有事の為の訓練です。実践をしない事を祈ります。
ここで問題。たまたま白井が写ってました。どこでしょうか？
下記の写真は、白井がまじめに訓練している写真（１枚目）とゴミ拾いの写真（2枚目）です。
６月29日の【いなげの浜の清掃】の建設業界新聞（日刊建設タイムズ）の記事です。
報告まで。
東京都の都知事選挙でのSNSでの活用が、話題になっております。
今回のいなげの浜の清掃もそうですが、良い事が全く伝わっていない。
ボランティアを宣伝するわけではないが、『一緒に掃除をしたい』人もいるかも知れない。
又はこの報道を見て、『ゴミを砂浜に捨てるのをやめよう』と思うかたもいるかも知れない。
今一番身近な媒体と、迅速な媒体は、スマ－トフォンであると言い切ってもいい。
海開き前のこの時期に、建設業会として、海の清掃をします。
いつもは、「掃除しました」の報告ですが、今回は事前開示をしてみました。
一般の清掃希望者の方と、『自分たちの街は自分で造る』という精神で、共に清掃したいですね。
（我々は怪我等の保険に加入してますので、一般の方の怪我は自分持ちになってしまいます）
ご存じ 稲毛の浜は日本一長い人工海岸です。世界でも２番目に長いです。
（２番と言うと、東京都知事選に立候補している蓮舫さんを、思い出します）
当日はマルシェという市場と時間帯が重なるみたいで、その市場で買い物をするのも楽しいと思います。
ボランティアをして、マルシェでお買い物。
（冗談ですが・・・。）
建設業協会の事務局に寄ったら、写真のカラ－コ－ンとバーで、立ち入り禁止を演出。私の進入を阻止してます。
去る者は拒まず。ではないが、建設業希望者の近寄るのを禁止しては、労働力不足は必至。
皆さん！建設業に来ませんか？！みたいな温かい心で、誰をも引き受ける体制が必要ですね。
今年の６月で千葉県の150周年のイベントも終了します。
が、千葉県の他団体の協会と共同事業として、このイベントは盛り上げるべきだった。
なんとなくに、盛り上がりが認知されてない。
これから千葉市の900周年事業が始まります。
しっかり市内外に宣伝をしたいですね。幻の100万人都市を目指して・・・。
