湯島のお茶会にお誘いを受けました。
そのときに着ていくきものは千總小紋、花尽くしと決めたのですが、帯に迷っています。
二月という季節なので、まずは梅コーディ。
次は、いつ付けようかと迷っている椿帯。
色的にはこちらの方がいいような気もしますが、椿という花を今頃付けることに少し抵抗があります~~。
ほかの帯にしましょうか。
時間があるので、いくつか試してみましょう。
きものに関しては、迷うのも大きな楽しみの一つですものね。
よきアドバイス並びに
応援していただけると嬉しいです。
湯島のお茶会にお誘いを受けました。
そのときに着ていくきものは千總小紋、花尽くしと決めたのですが、帯に迷っています。
二月という季節なので、まずは梅コーディ。
次は、いつ付けようかと迷っている椿帯。
色的にはこちらの方がいいような気もしますが、椿という花を今頃付けることに少し抵抗があります~~。
ほかの帯にしましょうか。
時間があるので、いくつか試してみましょう。
きものに関しては、迷うのも大きな楽しみの一つですものね。
よきアドバイス並びに
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渋谷文化村にあるシアターコクーンで蜷川幸雄さん演出の「祈りと怪物」を観てきました。
娘が森田剛さんの舞台を観たくて、チケットを購入してくれました。
ガラスに二人の影が映ってしまいました
「刑事、こいつは犯人じゃありませんぜ」
「どうして?」「ほら、ここに映っています」「ふーむ、アリバイ成立ということか」
剛くんは、「金閣寺」もそうでしたが、強いコンプレックスを持った人間が「力」を持ち豹変するという役柄がうまいですね。弱さを持ったヒトラーなど演じたらいいかも~。
いつもは渋谷の駅前も素通りですが、景色を撮ることを覚えたので、ハチ公の写真なども。
「いえ、特に君を待ってませんから」とハチ公
中は、渋谷駅の歴史の展示と待合室でした。
BUNKAMURAの、お手軽で雰囲気のいい「ドゥ マゴ パリ」で食事
ファンタジーモードで撮影 マイナス5歳くらい若く写ってる、というかよく見えない
ちょっとスマし過ぎでしょう
きもの・更紗の結城(ただし石毛結城というお手軽なお品)
昨日披露した黒の椿をしようとしたら、赤が少し強すぎたので、こちらに変更。
帯揚げ・緑とオレンジの染め分け
帯留・竹の細工ブローチ
後ろの刺繍です。
きものは更紗の赤が強いと思ったけど、意外にそうでもないですね。
このところ毎週、娘とお出かけ。
「当分お付き合いはしません」と娘。
付き合ったのはこちらなんですけど
でも、「落ち着いたらきもの着る」というので、一緒にきものお出かけできるかも
「祈りと怪物」、内容はチト難解でしたが、好きな人が出ているという理由ででも、「よくわからない」舞台を観るのはいいことです
普段はシマツやの娘ですが、好きな人のためなら出費は惜しくない~
愛は節約を超える~?
せめてポチは気前よく
きものといえば四季おりおりの風物を楽しむ
四季といえば花と、きものに目覚めたころたくさんの花帯を購入しました。
ところが、花の咲く時期ときものを着る機会がなかなか合わず、花帯を付ける機会は減るばかり
こんな本を参考にしているのですが。
秋には秋の、春に春の、わかりやすい花ならいいのですが、勉強不足のため花の名前も季節もわからないことがあり、いくつか手放してしまいました。
今年も一月を過ぎ、今年も出番なくて終わってしまいそうな帯たちが可愛そう
もっともポピュラーな椿は三月まで使えるそうですが、二月は梅、三月は桜とすでに決まっていて、出番なくなりそう。
まだ間に合うかなと、花帯コーディをしてみました。
黒地に椿の爪掻本綴帯
これはまだ出番がありそうな気がしますが~、
五月にこの帯は暑苦しいですよね。
オレンジの葵が目立ち過ぎます。娘用かお嫁に出すかしよう。
といいつつ、いつか締めたりして。
これも芍薬? それなら、まだチャンスはあるかも。
で、最後はこれ。これって菖蒲ですよね。
帯の色白すぎて、きもの初期に新品購入したもののいまだ未使用。柿渋で、もう少しやさしい色に染めて~~、いや、これはやめておきましょう。
菖蒲といえば五月。単衣にこの塩瀬では重すぎますよね。四月の終わりとか?
塩瀬の百合とか、ときどきいつ締めればいいのか不明な帯があります。
どなたかそっと、締めどき、咲かせどきを教えてくださいませ。
追記
たくさんの方から、ラストの花は水仙だと教えていただきました。ありがとうございます
やはり水仙。半分はそう思っていましたが、私のなかの水仙はもっと可憐なイメージなんですよね。
「少しは勉強せんかい」
という応援のポチでも