打ち合わせに、シルバーグレーの琉球紬を着ていきました。
先日の「シーン別色の使い方」で、グレーは「真面目」というメッセージを備えている、とあります。
ビジネス・シーンでグレーがよく使われるのはそのせいですね。
新宿、センチュリーハイアットでビジネス・ランチ
エントランスには、すみれの花が咲いていました。
時間があったので、ハイアットの前にある新宿の西口公園に行ってきました。ここに行くのは何年ぶりでしょう。
いつの間にか、こんな滝ができていました。「新宿ナイアガラの滝」ですって。笑ってしまいました
代々木体育館を創った世界的な建築家丹下健三のご子息の仕事モード学園コクーンタワーです。
最近、外での打ち合わせのとき、きものを着ていくことが増えました
最初こそ「何? 何かあったんですか?」などと言われたものの、だんだんファッションの一つとして受け取ってもらえるようになりました。グッド
しかし仕事の打ち合わせですから、「できるな」と錯覚させるために、きものはシルバーをチョイス
これまでこの紬には、紫といった濃いめの色の帯を合わせていました。
グレーという地味目を、濃い色でカバーしようとしていたのです。
今回の白い帯という発想は、先日紹介した「配色見本帖」からのものです。
しかし無意識のうちに、グレーという色が相手に「この人、信頼できる」というイメージを刷り込んでいる、はずです~~。
気合を入れるために、帯締めは朱赤をチョイス。
帯・白の膨れ織っぽ生地にピンクの絞り、いろんな花が散らばっています。
帯揚げ・できる?なかにも可愛さをと、鴇色。
帯締め・朱赤に紺の線
「ゴム一本でまとめ髪」を実践してみました。髪の長さによっていろいろ雰囲気が変わるようですが、私がやると夜会巻き風になりました。それは髪を入れたあと、真上でピンを留めず横でピンを留めたからです。夜会巻きでは毛先の始末に困りますが、この方法だと毛先がないので楽です。それに左側の毛の流れがきれいになりますね。
ピンを上で留めると束髪風になりますね。
なにより早く簡単にできます。
帰宅してかたの撮影ですので、乱れているのでアップ迷いましたが、あえてアップしました。見苦しいところはお許しください。
まおじゃらんさん、ありがとうございました。勝手にリンク張れないので、ここで御礼申し上げます。
出かける前に食したヨーグルトには、こんな警告が
というわけで、
よろしければ応援を