ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

運のいい人には共通する特徴があるそうで&物価高、専門家の言葉

2022-07-24 10:58:04 | 美味しい百均レシピ

本日は晴れ、ときどき曇り。
扇風機のない生活がこれほど
キツイとは思いもよりませんでした。
エアコンより、身体には優しい。

あまりに暑くて買いにいく気にもなれず、
電気屋さん、近いのですけどね。
今日こそ行こうと。

さて、
こんな興味深い本のことを知りました。
「運のいい人には
共通の特徴がある」そうです。

それはなんでしょうか。


「食は運を左右する」水野南北著。
江戸時代のベストセラーだそうです。

私は、
「みをつくし料理帖」で知りましたが、
どこに出ていたんだろうと探しても
見当たりません。

みをちゃんの料理帖シリーズのテーマ
「食は命なり」は江戸時代の
この本から来ているんですね。

で、
「運のいい人の特徴」とは、
「内臓の色艶がいい人」だそうです(笑・か?)

牢獄で亡くなった身体(つまり運の悪い人
を腑分けすると、
「内臓の色艶や残存物悪い」とのこと。
ここから運のいい人は、
「身体にいいものを食べている」
との説を。

牢獄の食事はひどいんじゃないの、
とのツッコミは別にして、

私自身、
食生活がボロボロの時には
何をやってもうまく行きませんでした。

ところが、
安くて、身体にいいものを食べる
→元気になる→心も整う→
やりたいことどんどんできる→
運がよくなる。

こんなグッドサークルにハマりました。

今では、
舌が肥えて?なまじの外食はできない?
自分で作ったほうが安い、美味しい、
身体にいいとさえ思うようになりました。

「食は運命を変える」
嘘だと思ったら、
試しに二か月でもやってみてください。
身体は変ります。

水野南北によると、
小さな願いは一年くらいで叶うそうです。
→興味のある方はこちらを。

書店で孫が拙著を持ってパチリ。
「運のいい人になってね」

4歳の孫は年金受給まで60年以上ありますが、
今買っておいたほうがいいよ?

60年後の日本、
どうなっているんでしょうか。
60年後どころか、
一年後だっておぼつかない~~。

物価高が続き、
ラジオでも盛んに対策を話しています。
「ゼロ金利政策は間違い」だとか
云々かんぬん~~。
ある大学教授は、
「~もう買わないことです」
きっぱり。

アナウンサーが、
「そうなると経済が回らない
云々カンヌン」
との言葉にも、
「~とにかく必要なモノ以外
買わないことです」

買う人は買う、
お金遣う人は遣うから、
まあ、買わないが一番の節約ですよね。
荻原博子さんもまったく同じことを。

ということで、
扇風機は買いに行こう、
これは必需品です。
こちらも~~。


宣伝か~~い~~。

都内の書店にずらり並んだ拙著。
十分に元は取れると思います。
そして「運もよくなる」~~??。


最後までありがとうございました。
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