
本日は暑くもなく寒くもない
理想の一日。
こんな日に好きなこと、
やりたいことができるなんて、
理想の老後、だわ。

先に、
輸入品は買わない、
国産品を買えば安いと
アップしました。
コメントをいただきました。
「いや、国産品のほうが高い」
確かに。
肉、それに魚だって、
今や輸入品に頼る時代ですね。
国内品だけ買う、食べるのは
今や無理。
原材料だって、多くは輸入品です。
それは承知の上ではあります。
しかし、
うなぎや国内産の高い肉は
ほとんど買わないわたし。
基本、高い食材は買わない、
ということです。
うなぎに至っては、
この何年も食べたことはない。
特に食べたいとも思わない。
誰かが奢ってくれると
言うなら別ですが((笑)
かば焼きはタレが美味しければ
イワシだって美味しい((笑)
柔らかい国産牛以外は食べたい
と思わなくなって
しまいました。
それも年に一度くらいでいい~~。
安い肉などの輸入品だって、
これから高くなる気配~~。
これからは食品表示、
よく見るクセを付けて、
安くて身体にいい食材を探そう。
さて、
NHKの「あの人の本棚」に
出演した角幡唯介氏。

この人の探検モノが好きです。
自分では経験できないの極地。
→過去ブログ
この人がむさぼるようにして読んだという

「西行花伝」(辻邦夫著)
西行については、
有名な「花の下にてわれ死なん~~」、
「「身を捨ててこそ~~」など歌(片鱗)を
知っている程度。
今こそ読みたいと
古本屋で買ったのはいいけど、
文庫本で800ページもある。
その上、文字が小さい~~。
(古い本だから)

目が痛くなる~~。
老後は読書が楽しみ、
なんて思っていたけど、
結構難しいものです。
それでも
どうにか読んでみると、
これが面白いのこと、面白いこと。
驚きだわ。
800ページ、
ゆっくり時間をかけて読んでいきます。
最近の本は活字が大きくなっていますよね。
高齢化社会だから、
この傾向は強くなる。
耳で聞くこともできる。
でももう少し活字にこだわりたい、
いつまでできるでしょうか。
そんなわけで、
「国産品」だって高い、
でも安かった肉などの輸入品だって、
これから高くなるのでしょうね。
もう自産自消、しかない?
まあ、そうしている人も
増えているのは確か。
「節約」と「自産自消」の間には
高い壁がありますね。
最後までお付き合い
ありがとうございます。