クリント・イーストウッドの新作「運び屋」が
アメリカで大ヒット。
アカデミー賞候補とか。
主演は御年88歳の
クリント・イーストウッド。
87歳の実在の運び屋を映画にしたもので
史上最年長の運び屋でもあり、
イーストウッドは実際に87歳のときに
この映画を撮ったとか。
同じ年齢くらいの方が感激していました。
というのは、
彼が20代の女性と一緒に食事をして
車のドアが開かないので警備員に
開けてもらっているところを
写真に撮られたとかで、
羨ましかったのかな?
「年をとるのは楽しいことだよ」
若さの秘訣は
「自分が年を取ったと思わないこと」だって。
これって、
いきなりですが、空を飛ぶのと同じで
「アッ、空を飛んでる!」と
自意識を持った途端に墜落、するのに似ています。
実際の年齢にかかわらず、
ああ、私って、もう年だなと思うと、
いきなり時計の針がどんどん進み始めるよ。
イーストウッドといえば、
私が一番映画を観たころに
活躍していた人。
もう見まくりましたよね。
マカロニウエスタンから
ダーティハリー、
「恐怖のメロディ」というすごく
怖い映画もあった。
アカデミーには無縁だったけど、
90年代に「マディソン郡の橋」で監督して
ヒットさせ、つぎつぎと暗く重い映画を作り
ヒットさせた。
すごいよね。
で、御年88歳。
若さの秘訣は「年を取ったと思わないこと」だよ。
40代のあの頃のカッコよさにに比べたら~。
いや、そういう自分だってね、
最初から、こういう姿形だと思えばいいよね。
年をとったと思わないこと、
はい、そういたしましょう。
少なくとも、自分から言わなくていい。
というわけで、
本日はこれにて。
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