ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

8月の食費オーバーしたわけと「百花」(川村元気)の認知症施設&撮影

2023-08-31 10:46:32 | シニア

本日も変わらず暑い~~、
ところが朝晩は涼しい、
というか冷たい風が吹いて
夜中涼しさに目が覚めました。

電気代は、
もっと高いと思ったけど、
意外に安かったのは
政府の補助がついているんですね。

さて、
8月の食費が出ました。
今月はオーバーです。



8179円に先の
1239円を足して=9418円

これに珈琲やら豆腐買い1500円を足すと
10918円になります。
でも、
区ペイでの買い物があるので、
来月になんと二割戻ってきます。

最後の買い物、
取材用の買い物食材なんですね。

冷蔵庫に食材あるのに買ったから、
冷蔵庫のなかには
まだ食材がいっぱい。


一回買い物の食材で作った一品です。
ハンペン団子に
厚揚げと小松菜のさっと煮です。

猛暑だからこそ、
しっかり食べなくてはとの気持ちが
ありました。

さて、
先に「自宅で最期なら覚悟がいる」との本を
アップしましたが、
最近では本の読み方も
変わってきたようです。

「百花}(川村元気著」
シングルで育ててくれた母親が
認知症になるという、
今でいう「エモい}(感情的なという意味?)
話です。

シングルの母親、
父親が誰かもわからない、
主人公が中学生のとき、
母親が好きな人(不倫)と暮らすために
なんと一年間、
子どもを置いて出て同棲~~<
という、
えっと驚く母親なんですが、
主人公は母親に対し複雑な思いは抱くものの
優しい~~

今回はその話ではなく、
母親が入る認知症の施設のこと。
いくつかの幸運が重なり、
物語だからね、
いい施設に入ることになるのですが、
その施設長は、
「あなたには好きなカフェがありますか?}
「はい」
「ではそこに7時間、8時間いることが
できますか?」
「。。。。」
「~健常者でも同じ場所に居続けるのは
辛い、リノリウムの床、白いコンクリート、
プラスチックの食器をする生活~~」
そんな場所に{閉じ込められて」

どんなにいい施設でも、
こういうことは起きる。
う~~ん、認知症だから、どんな場所でも
本人はわからないとは
言えない、


蜆のお味噌汁が時々食べたくなる。
アスパラの胡麻和え、鮭と豆腐で。

こんな食事を続けたい~~、
そのためには「覚悟」
と改めて思ったのでした。



撮影でパソコンに映った写真~~。
一見、よくわからないけど。

そんなわけで、
安くても
栄養のある
簡単調理を
できるだけ長く続けたい。
そうそう、
認知症になっても、
「手続き記憶」
つまり手が覚えている記憶は
なくならないそうです。
手芸や簡単な料理などですね。
この「手続き記憶」もできるだけ
増やすために、
できるうちに家事、手仕事~~などを
やっておきましょうか。

最後までありがとうございます。
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