ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

シニア・見た目が若さなのか?ナグモ式

2017-09-26 19:06:44 | シニア

 

 

60代なのに、見た目40歳、

「空腹が健康を作る」などでおなじみの

南雲先生が仰るには、

「見かけ」が健康のバロメーター、

その見かけのなかで大切なのは

「肌つや」と「ウエストのくびれ」だそうです。

 

 

 

この方の「50を超えても30に見える」

などの本が話題になっているとき、

「だって、外科でしょ。

何かやっているに違いないわ」と

ちょっとマユツバっぽいなと疑心暗鬼。

 しかし~~、

先日お邪魔した神楽坂の「着物スタイル」で

南雲吉則氏の「ナグモ式・軽量化」(小学館)の

本を手に取り、面白そうなので購入しました。


 

故日野原重明先生の「生き方上手」の

ベストセラーを出した片寄斗史子さんの

聞き書き形式です。

片寄さんのお陰でとても分かりやすく、

ナグモ理論が理解できます。

 

著書は、

「毎日の食べ物が身体を変える」など、

まず当たり前のことが。


確かに食べるもので、

こんなに身体が変わるんだと実感。

我が家は発酵生活~発酵断食の効果」


朝市での新鮮な野菜とともに、

長年の持病だった過敏性大腸炎も改善。

身も心も元気になり、

先生の言葉はよ~~くわかります。


しかし、ナグモ式は少し過激なんですね。

氏の理論は、

①とにかく歩く

②早寝早起き

③空腹

④水シャワー


 

ここで問題?なのはシニアの健康は見かけ、

というところ。


まず肌つやですが、これはまあ、わかりますね。

先生曰く、

「肌」には血液循環、ホルモンのバランス

などなど、健康に関するすべてが表れるのだそう。


そして「ウエスト」は肥満度と

内臓脂肪の状態を表す。


ゆえにウエストが太いと、

糖尿病、脳卒中、心筋梗塞

ガンなどを引き起こす原因になる」

 

 

その健康と美を確保するための方法が

先に挙げた4か条、なわけです。

氏はいます。

単に長生きするだけではなく、

また「健康長寿」だけでもなく、

いつまでも若々しい「不老長寿」を目指すとか。

言うは易し~~。


しかし、薬漬けで長生きするより、

やはり元気できれいに

生きていきたい。

いいと思ったら、

着付けでもなんでもまずは試してみる

が信条の紫苑。

そのためには、一日二食? 

グルメをやめる、

できるか~~?

 

というわけで、もう少しナグモ式

探ってみます。

 

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