ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

残りものをフレンチに&こんなん作りました

2021-11-27 10:20:08 | 美味しい百均レシピ

本日、風が強い、
ときおり家が揺れます。

コロナ、また変異株が出てきましたね。
これから年末にかけて集まりがありますが、
まだまだ油断はできません。

このところ鍋プラスが続いて
少し飽きたところに、
先にアップした牡蠣のワイン煮が
あまりに美味しくて、
そうか、
ワインを足せばフレンチになるんだなと、
お鍋の残りで、
シュークルート風

湯気で曇った~~祝ルート!

玉ねぎをオリーブオイルで炒め、
そこに鍋の残りの汁に
少し豚肉を足し投入。
白ワインがいいのだけど、ないので
赤ワインを入れたら完成!

私は牛乳も少し加えました。
鍋に油が浮いて食べ応えのある一品に。

本来は白菜の塩漬けを使うので
酸っぱさが欲しい場合は
お酢を足しても。


ワイン&先の牡蠣のワイン煮と自家製パン
&もちろんワイン。

もう一品は~~


鶏肉のゼリー寄せ。

やはり鍋の残りに鶏胸肉を入れて
柔らかくなったら取り出し
小さくほぐし、
鍋の出汁を別に取り、
そこにゼラチン&ワインを入れ、
本当はパセリを入れるんですが、
なかったので
カイワレを小さくして投入。
小さな入れ物に
鶏肉とゼラチンカイワレの入った汁を
交互に入れて冷蔵庫で固めて
速攻出来上がり。

ゼラチンは前に買ったのがそろそろ
賞味期限切れ。
使えてよかった。
→コラーゲンいっぱい。

はい、立派な?ゼリー寄せが。
出汁の味が決めてですが、
お鍋の出汁がでているので美味しい、
ワインが利いて大人の味です。



いやもう本当に美味しい。
パンによし、ご飯に良しの牡蠣。

ときどきは気分を変えて
おうちフレンチ!?

20円から40円くらいでできるフレンチ。

さて、こんなん作りました。


卵焼き用の木べらです。

卵焼きが好きですが、
一人前を作るのは難しい。
金属のフライ返しは
大きくて使いにくいので
どこかに小さいのはないかなあと
探していましたが、
もう作ってしまおうと。

手にちょうどいい大きさに切って、
洗い、乾かしました。
あとは彫刻刀で先を少しとがらせ、
ペーパーやすりで磨きました。
やすりで磨けば磨くほど
滑らかで上等な感じに。

私は今回は
小一時間くらいで。
また時間をみて磨きましょうか。


音楽を聴きながら磨く時間は楽しい。
あとは
オリーブオイルでコーティングしました。

この木材は、
前に桐ダンスを壊したときに
桐の裏に使われていました。
なんという材木かわかりませんが、
柔らかくて細工しやすい。
もう一・二本は作れそうです。

というわけで、
本日はプチプラおうちフレンチでした。

最後までお付き合いありがとうございます。
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