ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

何もなくなったので美味しい缶詰料理とケーキ&「ミッテランの帽子」

2021-02-09 10:17:34 | 美味しい百均レシピ

本日の東京は寒い~~。
昨日アップした
「魂の退社」の稲垣えみ子さま
電気もガスもないまま、
この寒さを過ごすなんて~~。

私も原発反対だけど、
電気もガスもない生活が
できるかと言われたら~~。

できるだけ使わないようには
していますが、
言うは易し、
ゆるいよね、ワタシ。

実行している人は本当にすごい。
頭が下がる。

読書とワンピ作りに夢中になり
買い物に行くのが面倒なので、
簡単な缶詰料理を作りました。

貝柱とオイルサーディン。

賞味期限ぎりぎりショップで買ったので
安い!
ほかにも買ったので
期限はいつだろうと見てみると、

オリーブオイルはあと二年もあるし、
珈琲は今年の6月。
お餅など一緒に買って千円くらい。

ほたては炊き込みに。
オイルサーデンは半分残して、
缶のまま、上にニンニクと
わずかにお醤油&チーズを乗せ
オーブンに。

もう簡単絶品美味なので
ついワインを。
フランスパンが欲しくなったけど、
ないので、残してあるパンの耳と一緒に。

炊き込み&ほうれん草&お味噌汁と。
簡単な割には満足な夕食。

夢中になって読んだのは~~。


「ミッテランの帽子」
(アントワーヌ・ローラン、新潮社)

この本はいつも拝見しているブログで
同じ作者の本を紹介していて、
でもまずこっちを読んでみました。

フランスの元大統領ミッテラン、
愛人がいるでしょと質問されて、
「~それが何か?」と応えたというエピソードは
あまりに有名。
恋愛至上主義のフランスならでは~。

レストランでミッテランが忘れた帽子を
つい持って帰り被った主人公たちに訪れる
不思議な出来事。

長年の不倫生活に疲れた女性が
ついに別れを決心するとか、
ずっとウツで仕事ができなかった
香水調合師の復活~~。
帽子についた匂いに枯れ葉の匂い、
それにヒントを得て新しい香水ができる、
まさに本のページから
その香水が匂い立ってくる
ようないい文章~~。

紹介ありがとうございます。

これがミッテラン&帽子。

私も欲しい~~。

スイーツもないので、ささっと
もうレシピなしであるもの混ぜて
簡単ケーキも。
卵半分&チョコの残り&チーズ&
ヨーグルトの残りをぱぱっと混ぜるだけ。



あと少し~~。
失敗作を解いて縫いなおし~~。

友だちが紅梅の写真を送ってくれました。
明日からはまた暖かくなる~~。

最後までありがとうございます。

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