ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

お金と古着の有効活用~「リメイクしたらオンリーワンができました」

2021-02-05 10:11:45 | きものの本&本
東京は日差しはあれど、
風が冷たい==。
春一番はいずこへ?

食費、切り詰めるようになって、
お金を余り使うことがなくなり、
でも、お金を遣ったことで
いい気持ちになったことがありました。

それは~~、
この間の鎌倉に行ったとき、
新しい親戚にいろいろ送ったとき、
つまり、
人のためにお金を遣ったときですね。



自分のためだけにお金を遣うのは
どこか後ろめたさが付きまといますが、
人のためのお金は堂々と使える~~。

自分では使わない素敵なモノも
人に贈れば
嬉しい使い方になる。

見返りを期待するわけではないけど、
まあ、見返りはくる~~、(タブン)

そんなことを考えながら、
こんな本を眺めていると~。

「リメイクしたらオンリーワンができました」
(津田蘭子・JTBパブリッシング)

家にある古着を使ったリメイク集、
古着の有効活用です。

Tシャツやジーンズを別のモノに変身。
スカート二枚合わせてパンツを作ったり、
ジーンズをエプロンにしたり~~。

ジーンズを解体するための道具がすごい。
ミシンや金槌、ハメトパンチなど。

初期費用がかかりそうではありますが、
ここまでやらなくても、
手直にあるモノから始めると~~、


なにより眺めているだけで楽しい。
作者が
作ることを楽しみながら
やっていて。

リメイクのために古着を買うという
本末転倒ぶりもいいなあ。



ワタクシも着なくなった着物でいろいろ作ります。
手洗いして干して、
これは縫い目スジを消すためでもあります。

節約というと、
「切り詰める」という
少し窮屈なイメージが浮かぶけど、
「有効活用」というと、
少し広々とした感じになります、私は。

お金も節約するばりではなく、
有効に使ってこそですよね。

「投資」ということではなく、
気持ちのいい使い方と、
いうことでしょうか。

ワタクシのリメイクが正統派に見える?

ユニークなアイデアがいっぱいな一冊。
これは古着の有効活用というより
考えるのが楽しい、という
「脳の有効活用」かもしれません。

私もお金とともに
古着、着物の有効活用、
考えてみよっと。
考えるだけでも楽しい~。

最後までありがとうございます。

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