東京は日差しはあれど、
風が冷たい==。
春一番はいずこへ?
食費、切り詰めるようになって、
お金を余り使うことがなくなり、
でも、お金を遣ったことで
いい気持ちになったことがありました。
それは~~、
この間の鎌倉に行ったとき、
新しい親戚にいろいろ送ったとき、
つまり、
人のためにお金を遣ったときですね。
自分のためだけにお金を遣うのは
どこか後ろめたさが付きまといますが、
人のためのお金は堂々と使える~~。
自分では使わない素敵なモノも
人に贈れば
嬉しい使い方になる。
見返りを期待するわけではないけど、
まあ、見返りはくる~~、(タブン)
そんなことを考えながら、
こんな本を眺めていると~。
「リメイクしたらオンリーワンができました」
(津田蘭子・JTBパブリッシング)
家にある古着を使ったリメイク集、
古着の有効活用です。
Tシャツやジーンズを別のモノに変身。
スカート二枚合わせてパンツを作ったり、
ジーンズをエプロンにしたり~~。
ジーンズを解体するための道具がすごい。
ミシンや金槌、ハメトパンチなど。
初期費用がかかりそうではありますが、
ここまでやらなくても、
手直にあるモノから始めると~~、
なにより眺めているだけで楽しい。
作者が
作ることを楽しみながら
やっていて。
リメイクのために古着を買うという
本末転倒ぶりもいいなあ。
ワタクシも着なくなった着物でいろいろ作ります。
手洗いして干して、
これは縫い目スジを消すためでもあります。
節約というと、
「切り詰める」という
少し窮屈なイメージが浮かぶけど、
「有効活用」というと、
少し広々とした感じになります、私は。
お金も節約するばりではなく、
有効に使ってこそですよね。
「投資」ということではなく、
気持ちのいい使い方と、
いうことでしょうか。
ワタクシのリメイクが正統派に見える?
ユニークなアイデアがいっぱいな一冊。
これは古着の有効活用というより
考えるのが楽しい、という
「脳の有効活用」かもしれません。
私もお金とともに
古着、着物の有効活用、
考えてみよっと。
考えるだけでも楽しい~。
最後までありがとうございます。
初心に戻って
新しいジャンルに参加。
よろしければ、
ブログ村応援ポチ
励みになります。