ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

直筆の手紙と「きものみち」芸術新潮

2020-06-17 11:43:20 | きものの本&本

友だちが
芸術新潮の新刊を送ってくれました。
「きものみち・ニッポンのおしゃれ魂の軌跡」

このところ書店に行っていないので、
見逃していました。
もうキモノココロ、満載です。

雑誌と一緒に直筆の封書が。

メールで済ませることの多い昨今、
直筆の、丁寧な手紙は心弾ませてくれます。
「~~興味がおありかと思って」
嬉しい!
心から嬉しい!




こんなことがさりげなくできる友達を
持てたことは本当に嬉しい!



早速拝読💛

さすが芸術新潮、と思わせる内容です。
笑ったのは、


「着物警察なんか怖くない」(近藤ようこ)
「警察」よりキビシイ人は
着物憲兵」と呼ばれます、だって(笑)

憲兵、怖いね、
戦時中を思い出すね。
経験していないけど~~、
いや、ホント。

伝統的な着物の知識やら、


伝統的かつ個性的な着こなしやら、


通崎さんのきものでスケート姿写真やら~~、
きものコレクションもいっぱい披露。




いや、もう着物好きじゃなくても、
ニッポンのアートに興味ある方は
必読、
持っておいて損はない一冊。
久しぶりにきもの本を堪能しました。

眺めるだけ嬉しいのに、
手紙がついていたことで
忘れられない一冊になりました。
この本は捨てられないな。

お習字の練習でもしようかな。

といわけで、
ブログ村応援ポチ
ありがとうございます。
励みになっております。
にほんブログ村 シニア日記ブログへ
   にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
     にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
       にほんブログ村 ファッションブログ 着物リメイクへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする