ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

働くヘア・憧れモデルが変わってきた

2020-06-10 10:15:15 | シニアのおしゃれ

東京はとにかく暑い。
生きているだけでいいと思える。

少しでもテンション上げたいと、
こんなものを作ってみました。


ヘアターバン。
前にも作ったけど、

今回は、よりカンタンに、
より「おうちでの仕事」を意識して、
ヘア全体を覆えるように。



私の髪は、堅くて毛羽立ちがひどい。
特に梅雨時、湿気が多いと、
もうまとまる気がまったくなくなる。

その上、動くとき小さなヘアが顔に
当たって集中力を欠く。

そこでヘア全体を覆う。

でも、出かけるときには、
後ろを少し出したほうが
ファッショナブル?な気がするので、
両方できるようにしました。


40~50センチの布を5センチか6センチ、
山折りにしたものの端を縫い留め、
後ろにゴム、またはリボンを付けます。
ゴムは大変だし、
合わないと痛くなったり、緩んだりするので、
リボンにしました。
付けるのもこっちのほうが簡単。

少し前に観た
NHKの「プロフェッショナル」
餅ばあちゃん。
この方のヘアが素敵で。



あたりにある布でどんどん作る。

半襟していたこぎん刺し風の布も
そのまま巻く。

最初のピンク格子は、
息子のシャツ。
捨てるつもりがちょっと待てよ。
可愛い色。

ボタンを取って、
背中の大きい場所を四角くカット。
6センチの山折りにして、。
リボンは前立てを使いました。
縫う手間が省ける。



これで心置きなく捨てられる💛
明るい色のほうが元気が出る。


こうなりたい憧れモデルが変わってきました。
前は宮沢りえさんやら(笑)

あと20年生きられたら、
こんな風に元気でいたい。
そのためには、とにかく
動かす~~。
手も足も頭も、手先だけでも
動かせるところは、どんなに小さくても
動かす~~。

「働く」って「人が動く」って書くのね。
働くって、お金を稼ぐだけじゃない、
動けば、自分も周りも元気になる。

そういえば、ヘアターバン・
ファッション系の元祖。
忙しくて美容院に行く時間がなくて
ターバン巻いていたら、
それがトレードマークになったとか~。

桂由美さま。
この人も世界中を動き回っていらっしゃる。


というわけで、
あと20年、
ブログも続いていればいいな。

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