ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

みなさまの補正いろいろ。

2018-01-17 18:01:24 | 着物のいろは・おさらい

 

先の

きもの「補正する?しない?」では、

みなさまから、「なるほど!」な補正法を

お寄せいただきました。

 

胸のある人、ない人、

ウエスト周りの肉付き、ある人ない人、

体型は人それぞれ、それゆえ、

「補正する?しない?」も、人それぞれ。



だれにでも合う補正はないとして、

同じような体型の方はほかの人が

どうしているのか気になる、

とても参考になりました。

独り占めするのは惜しいので、

寄せられたコメントを

アップさせていただきますね。

 

サラシ1本でブラと汗取り代わりにしています。

(冬はプットオンブラにウエスト周りだけサラシ)
若い頃とは違って脂肪が柔らかくなってきてるので
サラシで押さえてる感じです。
補正ってガッチガチにしなくていいと

思いますが、ある程度は補わないと

着崩れしやすいですよね。

 

 

 

胸のところにンドタオルをお絞りのように巻いて

晒しで抑えてます。

ヒップは段々垂れてきて

お太鼓の垂れの位置が凹むので、

ヒップパットを使ってます。

後は姿勢に気を付けてに肩甲骨を寄せて、

顎を引くようにしています。

今はこれだけ出来ますが、

八十代だと、補正は無理です。

篠田桃紅さんみたいに

グサッとカッコ良く着て見たいと思ってます。

姿勢に気を付けるだけでも着姿

変わりますよね、紫苑も実感しています)



さま、お奨めの補正下着。


 

「「自分でできるきものお手入れ」(世界文化社)

この本、とても便利です。

結城紬を自分で洗ったお話」


「~~長い晒しを広げて洗うのも干すのも、

折って巻くのも大変。

ぐるぐる巻くと、たしかに「バン!」と

着姿は決まりますが、

楚々とした雰囲気はなくなりますよね」



そこでこの女優さんたちにも人気という補正下着を

作ったそうですが、作るの大変だったとか。

拝見すると確かに~~、作るの大変そう。


 

 

私紫苑は胸もないので、この補正下着を作るより、

前にご紹介したカンタン補正下着で十分。

それ以上に、

化粧用コットンを晒にくるんだもので十分。


 これ便利です。すぐにできるし。


タオルでもいいのですが、

やはり柔らかさが違う。

ふんわりと自然。

それさえ、あまりしないのですけどね。



それからKさん、補正はこのようにします。


 「七緒」より。


胸とウエスト周り、みぞおちでですね。

 でもKさんは胸の補正する必要ないと思います。


石田節子さんの着付けのように、

最初から補正はしないという

着付けもあり、最近は補正しない方

増えてますね。


こちらはNHKBSで放送中の

「平成細雪」

皆さま、補正しっかりしています。


もう一つ、



 

映画「細雪」より。借り写真です。

 

こちらはおなじみ映画「細雪」。

こちらのほうが自然ですね。

補正少な目だと思います。

補正しなきゃいけないと思っている方、

いらっしゃるようですが、

どちらにせよ、好き好きということで、

隙のない着姿が好き、

自然が好きと、

こちらもそれぞれ、ということでした。



コメントくださった方々、

ありがとうございました。

教えていただくことの多い紫苑です。

これからもよろしくお願いします。


にもかかわらず

 いつも応援ポチ、要求かい!

ありがとうございます。

でも励みになります。


にほんブログ村
にほんブログ村

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする